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  活 動 報 告

 2025年

 01/12(日) 相生山の四季を歩く会・1月
~初歩き 春待つ冬芽を訪ねよう~
恒例の「お年玉」(事務局手作り干し柿)プレゼントと、昨年11回以上参加の8人へ粗品(相生山の梅ジャム)進呈で、ことしの開会。
コナラの森へ「お気に入りの」冬芽との出会い求めて。雪空曇天のち少し晴れ。
今月の資料 こちら
後半には名古屋市の
緑地ビジョン(案)
一部を添付。

参加者アンケート
結果は ひろば

ブログ:相生山からのメッセージ こちら にも関連記事があります。
*冬の自然は何もないようですが、じつは春に向けてたくさん準備しているのがわかって楽しかった。(かず)
*去年の6月から、こちらの会に参加してますが、毎月第2日曜日を楽しみにしています。自然の状態の相生山のまま、残していって欲しいと思います。(明子)





01/01(水)
ことしもよろしくお願いします
ラブリーアースJapan、相生山の四季を歩く会からの年賀状は こちら


 2024年

 12/08(日) 相生山の四季を歩く会・12月
~濃いか薄いか今年のモミジ~
今年の最後は、初めての超ロングコース。2チームに分かれて、中央尾根を西へ横断~南の谷から徳林寺「もみじ谷」までを完歩。
今月の資料 こちら

アンケート結果 ひろば

ブログ にも記事があります。
*もみじも紅や黄のグラデーションが淡い(あおい)からこその美しさ。私はやはりいつの季節でも、あのアオハダの透ける艶のある淡さが好きです。「タカノツメ色」や「コナラ色」等、とても24色の絵の具では間に合わないなと楽しい解説を有難うございました。(ちこ/3年ぶり)
◇ことしの参加者 532人/13回
◇これまでの参加者 5,668人/184回



 11/10(日) 相生山の四季を歩く会・11月
~おちば、いろいろ、たのしもう~
5~7人の6グループに分かれて落ち葉を集め、そのあと持ち寄って「答え合わせ」皆で樹種や特徴などを学びました。
今月の資料 こちら

感想と画像 ひろば

ブログ記事も併せて
相生山からのメッセージ
こちら
*冷え込みは少しあったけれど11月の相生山の木々に元気に再会できた。(巌/常連ゆっくりチーム)
*どのグループでも和気あいあいで楽しそうでしたし、お互いの知識を出し合って落ち葉の名前を決めてました。(ツッチー/撮影スタッフ)
*カレハだけでこんなに盛り上がるとは!(千代ノ山/Cチームリーダー)
*葉っぱの種類、名前に詳しい人がいるもんだなあ~と感心しました。(やまぼうし/Bチームリーダー)
*わいわい楽しい。知識なく、お話にはついていけませんが、時々参加させてください。(あけみ/リピータ)
相生山の自然の多様性に育てられて、来月から16年目に入ります。



 10/13(日) 相生山の四季を歩く会・10月
~木の実・キノコ・黄葉、こころゆくまで森の秋~
暑い夏が長引いたおかげで、ハギの花見を堪能できました。「夏休み」から戻っ
て来た仲間たちの歓声が、秋始まりの樹林から広がっていきました。
今月の資料 こちら

参加者アンケートまとめ
感想コメント ひろば

ブログ:相生山からのメッセージ こちら




 09/30(月) 名古屋市に「相生山の道路の折衷案」についての意見書を提出しました。
意見書はこちら
意見聴取会のようすはこちら



 09/08(日) 相生山の四季を歩く会・9月
~ ベニ・シロオニ・ハナオチバ・コンイロイッポン・オリーブサカズキ
・・・ 秋はキノコの季節です ~
秋になったことを一番にキノコが教えてくれるそうです。樹林でコガネキクバ
ナイグチ、草地でアンズタケ。谷から尾根へ登ったり降りたり、行く先々で多
種大量(種数78)のキノコ・菌類に出会え、楽しい解説を聞きました。
今月の資料 こちら

みなさんの感想 ひろば

キノコミニ図鑑 こちら

ブログ こちら にも
記事と画像があります。

秋のキノコはこれからが本番。来月も続ける予定でいます。



 08/27(火) 名古屋市道路建設課による「弥富相生山線の折衷案に関する意見聴
取会」に11人が参加し、相生山での実践に基づいた意見や提案を
行いました。
当局からの「折衷案の検討内容」「アンケート調査結果」には、最
も重要な「現地の実際から出発する」という観点が不充分と思われ
ました。相生山の樹林の自然、地元近隣の人びとの現状や願いに
接近が弱いまま、机上で「落としどころ」を求めても、「相生山を
どうすればいいのか」の答えは出せません。
また、情勢から要求されている全市的な緊急の課題があるにもかか
わらず、相生山にこれ以上税金を投入することの是非も提起され
ました。
「相生山の四季を歩く会」の活動を通じ、自然から学び、より多
くの人びととつながり、市政への提言を根気よく続けます。

参加された皆さんからのコメント ひろば
ブログ:相生山からのメッセージにも記事があります。こちら



 08/11(日) 相生山の四季を歩く会・8月
~立秋・・・秋の気配はどこにある?~
猛暑日、時に風あり。日射しの林縁から木洩れ日の樹林。冬芽の春や花の時季を思い返しながら、花・実・虫・キノコ・・・秋を探して歩きました。
今月の資料 こちら

感想と画像 こちら

ブログ:相生山からの
メッセージ に記事が
あります。 こちら
「迷ったけど来てみたら、やっぱり良かった」「意外と涼しい」「ゆっくり観察できた」「最後まで歩けて満足」
万葉以来の花を見せる「秋の七種」ハギとススキ、シンボルコナラのナラ枯れ、それぞれを実例に数百年単位のダイナミックな植生遷移の話。月末予定の「弥冨相生山線の折衷案に関する意見聴取会」に向けての意見交換。森から元気をもらってエネルギッシュな会になりました。



 08/07(水) ラブリーアースの山林 夏の山仕事
涼しいはずの山でも、今年の暑さはこたえます。伐採後、山林に残った材の処理と搬出をしています。ここは数年越し2回目の間伐区域なので、ホウノキ・サカキ・エゴノキ・ヒサカキ・チャノキなどの茂みの中での作業です。

2~3月には重機の応援を得て、3m以上の間伐材を出荷しました。
クレーンの届かなかった斜面上の残材は手仕事。
軽トラの荷台に合わせ2mに切って下ろします。
行き先はバイオマス利活用施設「森の発電所」。正規品としては流通できないものや、山林に放置されていて傷んだ木も買い取ってくれます。
ガソリン代くらいにしかなりませんが、運び出すことで林床はキレイになり、自然植生の復元が速まります。暑くて大変ですが、希望の持てる仕事です。



 07/14(日)
相生山の四季を歩く会・7月
Ⅰ ~相生山の虫さんをさがそう~

1歳から小3まで11人、初参加の子どもたち中心に、大人も一緒に虫探し。
虫の先生から虫の名前や虫の話をたくさん教えてもらいました。 こちら
今月の資料は こちら

参加者アンケートまとめは
こちら

ブログにも記事があります。こちら
Ⅱ ~夏盛りの森を行く。高い樹木から地面のキノコまで。生きものたちに元気もらおう~
梅雨末期の高温多湿、樹林はキノコの華盛り。常連さん中心の別チームは5カ所でキノコ探し。キノコの先生から興味深い話。キノコに親しんできたので質問も次々。先月とは違った進め方で、中身の濃い時間になりました。
あっちの方も気になる親子が交ざって、いつもより若やいで活気あふれる会になりました。子育て世代は忙しいでしょうが、今回を機会に時々来てくれると、互いに世界が広がって、もっと楽しくもっと元気になれそうな気がします。



 06/09(日) 相生山の四季を歩く会・6月
~ 雨季の水無月 キノコ狩り ~

森は豊かです。あんなに暑くて乾燥した日が続いたのに、キノコこんなに!!
今月の資料 こちら

詳しくは こちら

キノコミニ図鑑は こちら

ブログ:相生山から
のメッセージ こちら
これまでで最多の参加者が7グルー プに分かれて80分。初めて会った人と、初めて出会ったキノコたち。
*キノコ・・・頭の容量が無い、花の方が興味あり、でケイエンしていたが、面白い面白い。また勉強します。(ひろ子=グループ3のリーダー)
来月は夏盛り、昆虫とキノコと滴る緑に、きっと元気に染まりましょう。




 05/17~25 相生山の四季を歩く会・ヒメボタル観察会
期間中4回の観察会(20時から3回、22時から2回)に、のべ54人が参加。
ヒメボタルの生態や相生山の自然、現状などについて学びつつ、「深夜の
すてきな非日常」を体験しました。参加された方の感想は こちら
「ことしも自然のなかに自身が入り込んでいるのに自己中、マナー違反を
多く見かけました。みんなで注意しあえれば良いですが、単独では注意し
にくいです。ムード壊しそうだし、反発されと嫌な気分になるし、きりが
ないし。
マスコミは報道するときに具体的な注意事項“灯を振り回さないように”
とか“散策路から踏み出さないで”とかも一緒に伝えるべきと思います。
名古屋市もホタルの数数えることはやっても見物人の監視はしないので、
心あるものの輪を広げるしか打つ手はないように思えます。
あとは何億何万年も続いてきた、私たちの大先輩の蛍たちの生命力に期待
するしかないのでしょうか」(真夜中の常連K)



 05/12(日) 相生山の四季を歩く会・5月
~ 夏が始まる白い花、エゴノキ・ソヨゴ・ネジキ・ガマズミ・イボタノキ ~
生きものたちが元気に育つ5月の森。予測通り今年最高の参加者。先月同様、
2グループに分かれて逆回りのコースを、私たちも元気に歩きました。
今月の資料 こちら

感想と画像 ひろば

ブログ:相生山からのメッセージ にも記事があります。
当会の最年少記録、6ヵ月の彼が産休・育休明けの両親とお姉さんと一緒に
最後までつき合ってくれました。前後のオジサン、オバサンと70年の差。
*めっちゃ楽しかったです。(An=1年9ヵ月ぶり)
*いつも連絡ありがとうございます。楽しい会に早く参加したく体調復帰に
務めております。体力が付いてきませんが、前向きに治療しております。
又参加出来ましたら宜しくお願い致します。(V=休憩中)
ヒメボタルの指標花も咲きそろって、相生山緑地は夏盛りに向っています。



 05/10(金) ラブリーアースの山林 10年経過
「放置された人工林を自然林に」を目標に、2013年春から始めた間伐作業。途中、別区域に移動した時期もありましたが、最近2巡目の5割間伐を実施。10年前が想像できないくらい、植生が多様で「心地良い」山林になりつつあります。
最近の伐採作業。 最初のころのようす こちら や こちら
奥の尾根や峪のようす。3、4年経過すると実生の幼木が林床を覆い始めます。
林道の境界から 間伐実施林(左)と 放置林・・・かつてはこんな感じでした。
山の生きものたち、特に鳥類は種数・個体数ともに増えてきています。イノシシやシカなど大型ほ乳類の生息が身近に感じられます。名古屋市など都市部からの「見学・体験」者も交えて、愉快で未来が見える森が広がっていきます。
ブログで紹介 記事は こちら や こちら
ラブリーアースの山林で調査と観察会 2013.08.17
ラブリーアースの山林の記録 2013.10.18



 05/01(月) ラブリーアースの山林 ことしも八十八夜体験
人工林と自然林の交る山林にオオルリの
さえずり響き、林縁をヤマツツジが彩る
頃、名古屋市の相生山から「お茶摘み隊」
がやって来ました。
間伐で陽が入るようになった林床に
自生のチャノキ(茶の木)が増殖中。
「こんな所で採るの?」「観光で静岡のお茶畑行ったことあるけど、〇十
年生きてきてお茶摘み初めて!」「ヒサカキ(姫榊)やソヨゴ(冬青)と
間違えないでくださいね。特に猛毒のシキミ(樒)は千切ったら匂いで
分ると思うけど」・・・・あとは黙々と。
2人で1.5時間の成果。乾燥させ
て推定100g。当然無農薬、味は
実証済み、「三煎くらい呑めます」
ラブリーアース『プリンセスの
お茶』は「相生山の四季を歩く会
*5月」
でお披露目予定です。



 04/23(火) 名城大学日野教授(本年3月退官)による相生山実習の論文が発表されま
した。

『都市緑地におけるヒメボタル幼虫と陸生貝類群集の生息環境要因-
名古屋市相生山緑地での5年間の学生野外実習の結果分析-』
論文pdfは こちら
ラブリーアースと相生山の四季を歩く会が多くの皆さんとともに協力
した、名城大学農学部生物環境科学科による2014 年度から2018 年度
までの相生山実習の結果が公表されました。 現地・学内での実習のよ
うすはブログ「相生山からのメッセージ」でも紹介されています。こちら



 04/14(日)
相生山の四季を歩く会・4月
~ おなじみの花、初めての花。
ツツジ科の花、バラ科の花。
春みちて あふれ出す 森を行く ~
初夏のような陽気にさそわれて、花の旅、たくさんの参加者を迎えました。
今月の資料 こちら

みなさんの感想は
ひろば

来月のご案内 こちら
ブログ「相生山からのメッセージ」こちら にも記事があります。
同じ観察地点を、2グループに分かれて巡りました。
 常連さんたちが中心のAチーム
初参加6人を含む、比較的あたらしいメンバーが多いBチーム

新緑のコナラの樹林で再合流。4月の森から元気をいっぱいもらえました。
みなさんの参加者アンケートはグループ別に紹介します。お楽しみください。



 03/10(日) 相生山の四季を歩く会・3月
~ 春一番おなじみヒサカキを極めよう ~
*ヒサカキの花をじっくり見ることが出来た。雌花、両性花、雄花を知ることが出来たこと。町中に住んでいるので、緑にうえているので観察会に参加することで元気が出ます。(近/リピータ)
*ヒサカキの花が今年も見られて良かった。雄花ばかり見てたけれど、やっぱりかわいい。マキノスミレもかわいくて印象に残りました。たのしい説明ありがとうございました。(み/常連)
今月の資料 こちら

皆さんの声 ひろば

相生山のブログ こちら
にも記事があります。



 02/24(土)
 03/02(土)

ラブリーアースの山林でキノコの植菌
フキノトウの開花が適期。紅葉時期に伐採して こちら 保管しておいた榾木を玉切り。「相生山の仲間たち」がやって来ます。

常連さん、初めての方、合わせて11人が参加しました。
1日目はアベマキ(棈)にシイタケ菌、2日目はコナラ(小楢)にナメコ菌。そして多分、どこでも誰もやってない初めての挑戦。なんとモンゴリナラ(蒙古楢)こちら にも。
穴あけでインパクトのチャックが破損するほど、アベマキの材が堅いこと
を改めて知りました。
植菌後は間伐後の人工林まで
運んで仮伏せ。
桜が咲くころまで、防寒の養生。
菌糸が育つのを促します。



2年前にアベマキに植えたシイタケ
が収穫できるまでに育ちました。
作業した仲間たちが、すっかり忘れてしまった頃に結果が現れます。
山の自然の時間は、ゆっくりと流れているのですね。
植菌のようすは 相生山のブログ記事 こちら にも載っています。



 02/11(日) 相生山の四季を歩く会・2月
~ 寒明けて 春呼ぶ冬芽の季節です ~
花の初夏、紅葉の秋に比べると地味な季節。にもかかわらず、2月として
は最高の参加者を迎えました。できるだけゆっくりと30数種の冬芽を巡り
ました。
今月の資料 こちら
冬芽ミニ図鑑 こちら

みなさんの感想 ひろば

ブログ にも関連記事

「山を楽しく歩けた」「気づかずにいたことが知れた」「これからが楽しみ」
初めての人も常連さんも春の息づかいを感じて「幸せ気分」になれたようです。



 01/14(日) 相生山の四季を歩く会・1月
~「お気に入り」から始めよう。初詣・冬芽・冬鳥・初笑い ~
今月の資料は こちら

参加者38人、アンケート
まとめと感想は ひろば

ブログ に関連記事
*新しい年の最初の観察会はやっぱり気持ちが引き締まる思いがするな、と思いつつ出掛けてきました。ウスノキのキレイ、キレイ、キレイが見られた。木々の呼吸と合わせるように、深く静かに呼吸をしながら歩いてみました。(ケイコ)




 01/01(月)
ことしもよろしくお願いします
ラブリーアースJapan、相生山の四季を歩く会からの年賀状は こちら





         


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