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 ひ ろ ば


            
  皆さんからのお便りをお待ちしています!


 2024年

■■ 相生山の四季を歩く会・3月10日 ■■

❖今月の資料 こちら  ❖ブログ:相生山からのメッセージ こちら 一緒にご覧ください。
*たくさんの人がいるのはとっても楽しいです。春になるとヒサカキの花の中をのぞくのが習慣になったみたいです。サクラの花みました。ことし初めての花見。よかったです。(ちえ子)

参加者アンケート回答結果(選択項目)


*ヒサカキの花の匂いに春を感じられた。(カオル)
*相生山のスミレを見た。牧野スミレ。(厳)
*冬芽の芽吹き、ほころびはやわらかく美しく(特にバラ科)ほっこり感動しました。モッコク、ユズリハの葉柄は赤かった!(lily)

*ヒサカキの花が下向きにたくさん付くことを初めて知りました。雌花と雄花は確認できました。残念ながら両性花はわかりませんでした。(西)
ヒサカキ 雄花 雌花 両性花

*良かったこと ヒサカキの両性花 (kinnrinn)
*ヒサカキへの理解が深まった。(良さん)
*ひさかきの花、三種類見れたこと。うすのきの花芽のうぶ毛。
*ねんざ1ヵ月記念日、だけど歩けたこと。足をかばいながらも、やっぱり楽しい。(みずほ)
*花が咲き始めて楽しい。マキノスミレの花観れて嬉しくなりました。(久)
*マキノスミレの開花 春が少しずつ進んでいること(安=初参加)
*内容がしっかりしています。少しずつ覚えたいです。スミレの所などで道から踏み出して山の中には入らない様にと、つくづく思いました。(けい子=2回目)
*わかりやすかった。(学=初参加)
*資料と説明が良かった。(無記名=初参加)
*木の名前を知るだけでも勉強になりました。(TJ=2回目)
*名札を下げていただけるので、列の後ろでも様子がわかる。どんな説明がなされたのかを想像するのも又楽しです。資料がどんどん充実してきて、大いに参考になります。(Yukiee)
*名札、葉の説明、相生山の重要性。
*何度来てもなかなか深く理解できないので、又来たいと思う。
*自然がいかに大切か知らされる。(オカムラ)
*アズキナシ、コバノガマズミ、モッコク
*春をしっかり感じました。(フー)
*バラ科3姉妹 カマツカ・ヤマザクラ・アズキナシ 覚えやすい。(純/スタッフ)
*去年との違い。ヒサカキがあまり匂わなかった。ヤマツツジの花が早い。エドヒガンの蕾を間近で見られなくなかった。(r/スタッフ)
*ハギが6月にも咲く!という新情報をもらったこと。これからは6月にもおはぎが食べたくなります。あけびの雄花もきれいでした。前年と同じ話題でも新しい学びがあって楽しいです。今日もありがとうございました。(n)
*冬の時季にも木々が活動していることに感激しました。(陽)
*花の蕾が少しずつふくらみつつある変化がうれしいです。楽しみです。(Chie)
*来月は14日、初夏が迫ってきます。きっと花盛り。晴れますように。たくさんの方を迎えられるよう、2グループに分けての案内を追求しています。「午後の部」で出会ったコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)の画像を紹介します。(事務局/F)





■■ 相生山の四季を歩く会・2月11日 ■■

活動報告 こちら からリンクの資料や「冬芽ミニ図鑑」と併せて読んでください。
画像と文章は必ずしも一致しているわけではありません。


  参加者アンケート回答結果 (選択項目)



*冬芽を楽しめた。あまり見ないところなので、発見も多く楽しい。(もやし)
*今シーズン最多の冬芽を観察することができました。この会で話を聞くのが楽しみです。(民)
*新芽がいろいろ見れて良かったです。葉っぱクイズも楽しかったです。正解が増えるようにしたいです。「幸せな気持ち」になれました。(蒼)
*冬芽いろいろの解説。常緑樹は葉で見わけていたので、芽を観察したのは新鮮でした。(bun)
*以前から見たかったエゴの副芽が見れた。ハゼノキ、ヤマハゼ、ヤマウルシ、しっかりルーペで違いを見れた。芽鱗や毛で寒さや乾燥から大切な芽をを守る、植物のすごさ見ました。(hazuki)
*赤い冬芽はとっても愛らしく美しいです。固い芽の中に葉や花の蕾が春の準備できていますネ。(lily)
*ネジキの赤。(N)
*モチツツジの葉、フワフワ、モチモチしていて気持ちよかった。(み)
*クロガネモチの葉柄の赤、ウメモドキの赤い実、ヒメユズリハの葉柄の赤、明るくて元気の出る色に会えました。(千恵子)
*野鳥に関心あります。きょうは木に関することが色々わかった。(ジロウ=初参加)
*日頃気づかなかった木々の名前、特徴聞けて良かった。(TJ=初参加)
*話がよく聞こえて良かった。わかりやすかった。(無記名さん=初参加)
*エゴノキが自宅にありますが、今まで見たこともない芽を、今日初めて見ました。(ゆうこ=初参加)
*山登りやってますので、樹木や花について知りたい。複葉・芽鱗について、より分かりました。(圭子=4年半ぶり)
*札をつけてもらったので、理解がしやすかった。(良さん)
*名札ありがたい。人数が多くても皆が見られるので。(オカムラ)
*木に番号と名前が書いてあったり、説明をしてくれたりしたので、春になったら、どんな変化があったか、又訪れたくなりました。(山田=初参加)
*ネジキ、ウスノキ芽がきれい。タカノツメ強さを感じます。切られても切られても伸びるシイ、頑張れ。今日は久々にしっかり仕事をした気分です。(ヒメシャガ/スタッフ:名札担当)
*色々冬芽の観察ができたと思います。説明がていねいで良いですね。名札がたくさんかかっていて、最後の方の人も札に気づいて、見る機会が得られました。(純/事務局)
*説明樹に札をかけていただき、大変参考になりました。冬芽にもいろいろな顔があることもわかった。資料づくりの工夫に感服!!大変わかりやすかった。(Yukiee)
*図鑑コレクションが充実してきて(キノコ、昆虫・・・)うれしい限りです。50音順は説明を聞きながら写真を探すのに便利で、初心者には有り難いです。図鑑は列と列の間が空いていて見やすいけれど、行と行の境が分かりにくく見にくいと思いました。(Bee)
 ※ご指摘を受けてミニ図鑑を改訂しました。こちら 改訂版です。
*説明してもらわなかったら見落としてしまうような小さなものが見られて楽しいです。山香ばしの葉が美しかったです。今の時期ならではを見られてよかった。今日もありがとうございました。(n)
*花や葉の名前がなかなか覚えられなくて、いつも申し訳ないと思ってましたが、今日の話を聞いて安心しました。まちがいなく幸せな気分です。(ひとみ)
*葉、裏も見ましたが、なかなか区別がつきません。(陽子)
*説明が新鮮で勉強になることばかり。次回、花の咲く時がまた楽しみです。木の名前、種類が多く、とても分からないものばかりで、何度も何度も聞けば、いつか覚えられるかと思っています。
(ちえこ=3回目)
*まだ小さい芽、普段目にとまる事が無いのに、ゆっくり観察できた。先月聞いた事がすっかり忘れていたのに、又よみがえり、少しずつ知識になっていく――それが楽しみ。(裕子)
*自然に親しむことは気分も良くなり、楽しみが増える、日常にも役立てるように参加したい。(ササユリ)
*ヒサカキ、姫榊/非榊、どちらの表記もあるようですが、なるほど「姫榊」の方がいいですね。「非榊」では「非国民」のように存在自体が否定されているみたいなので。(西)
*ほとんど毎日来ていますが、全然気がつかない木々の新たな知識を教えて頂き、これからのウオーキングが楽しく、目的を持って歩くことが出来ます。有難うございました。(藤=10年ぶり)

*自然にふれ、説明を聞き、相生山の良さを知り、感慨深いでした。(地元の住民=初参加)
*春が来るのが大変楽しみになりました。小さな小さな芽がどのように変化していくのか、わくわくします。対生や互生など気をつけて見ようと思います。コバノガマズミが好きです。(もっちゃん=2回目)
*来月は芽吹きが始まります。ことしは「お花見」早まりそうですね。ヒサカキの花の匂いにむせて こちら 相生山の春、にぎやかに始まりです。(事務局/F)










■■ 相生山の四季を歩く会・1月14日 ■■
2024年の初歩き、どんな出会いがあったでしょう?   コース・資料は こちら
*好きなものを見つける。 相生山を楽しく歩くことができて幸せでした。(ひとみ)
*初詣、気分新たに一年のスタートがきれたと思います。(カオル)

参加者アンケート選択項目回答まとめ





*好天の中、菅田神社まで行くコース楽しかった。
*今日も一つだけ葉っぱの特徴を覚えました、カナメモチ。(みずほ)
*菅田神社まで歩いたのがよかったです。行ったことがない所を通ったので。
*カナメモチとヒメユズリハが印象に残りました。次回覚えているか?(n)
*ユズリハ、ヒメユズリハが比較できて良かった。葉の生え方でも判別できる、ユズリハ:垂れる、ヒメユズリハ:立つ(もやし)
*ヒメユズリハの特徴が分かりました。(キクエ)
*ユズリハとヒメユズリハの違いなど。でも今度、葉の問題クイズが出来るかは?(み)

*タブノキの緑色の木の幹、とてもきれいでした。(千恵子 )



*落ち葉を踏み歩く、健康に良い。 (巌)

*木々と友達になれて楽しかった。
子供達が参加できればもっと楽しいかも。(千代ノ山)

*冬の景色、説明が良い。
遠くの山がよく見えて、よかった。
(bun)


*オオバンが見られて良かった。(Bee)

*今日はよく歩きました。クロガネモチ、 カナメモチ、モチノキ、ヤブコウジ等、赤い実を楽しめました。(ヒメシャガ)

*説明が分かりやすい。でも堅苦しくない。今のままで良いです。資料も充実していてすばらしいです。この時期しか来られないけれど、本当は毎月来たいです。(冬鳥さん)
*なかなか葉の名前は覚えられないが、何度も聞けば1つ1つ覚えられるかと、今後に期待しています。(Chie)
*みなさん興味を持つポイントがそれぞれあって、いろいろ知りたいと思って参加してみえる様子が良いですね。(スタッフ/純)

*いつも参加した後、幸せな気持になれるから来ます。(せっちゃん)
*ことしも共に学びましょう。新しい出会いも求めましょう。よろしくお願いいたします。
(事務局/F)  参加の感想をブログにも分けて紹介しています。こちら





 2023年


■■ 相生山の四季を歩く会・12月10日 ■■
相生山樹林の北部から地下鉄駅近くの南端まで、午後の部は何年ぶりかの深部探索。
皆さんのコメントと記録画像を時系列に並べてみます。
*山に入る前にクイズで予習できたこと。出題の10種類の葉の写真をとりましたので復習もできそうです。 (西)
*落ち葉から木の名前を判定するポイントが少し分かった気がする。すぐ忘れますが・・・。(Yukie)
*葉から樹木の名前、私の知識の無さが分かって良かったです。(雲)
*今日の相生山、道も斜面もアベマキやコナラの落葉でうめ尽くされ、茶色に染まり心地良い。のびやかな樹、赤、黄、オレンジ、青空に映え鮮やかに華やかに・・・。師走のあわただしさを忘れステキな一日!! (hazuki)
*久しぶりでワクワク。誘った知人も喜んでおりました。(かおる)
*黄色やだいだいの重なるコナラの葉の間から、真っ青な空。首の後ろが痛くなる程見上げ、秋の終りをたんのうしました。(Michi)
*きれいな黄葉、紅葉が陽にあたり、より美しかった。(C)
*落ち葉をふみしめ、野鳥の声が響き、高木コナラの黄葉観察は圧巻でした。(lily)
*紅葉と説明。葉縁の形の話。重きょし、単きょし他。「コナラの母親がいると子は育たない」は印象に残りました。ありがとうございました。(み)
*葉を見る目がかわりました。木の葉の話がたくさん聞けて良かったです。
お話全部興味深くて楽しかったです。 (きみ子=初参加)
*説明がためになりました。案内が素晴らしい。知識が増えました。(You)
*紅葉のしくみなど詳細を知ることができた。(良さん)
*葉っぱのキョシについて興味深く良く解った。紅葉にも種々色が有る事が解りました。(裕子)
*今年の夏はとても暑かったのに、よくがんばって相生山の木、紅黄葉して、今日楽しませてもらいました。また来年どんな姿を見せてくれるのか、待ってます。私もがんばって来ます。(ちえちゃん)
*タカノツメの黄葉ってこんなにきれいだったんだと見直しました。(Bee)
*紅葉の違い。重きょし、教えていただいたこと。
落葉をふみしめて歩けたこと。(キクエ)

いったん相生口まで戻って南部住宅地から徳林寺もみじ谷へ。 資料2面参照  こちら
*きれいなモミジ、タカノツメ、コナラの紅葉を見ることができた。(おおの)
*もみじがとてもきれいでした。もみじ谷の歴史知れてよかった。(もやし)
*紅葉の葉のクイズが楽しかった。
葉書塔の所での話がよかった。(純)


*「もみじ谷」もみじグラデーションすばらしい!参加させていただく度、しあわせを感じます。(lily)
*カクレミノ、タカノツメ、エノキ、しっかりおぼえた。
もみじ谷、すばらしかった。(ひとみ)
*紅葉のしくみは何回聞いてもややこしいけど少しずつわかってきました。(bun)
*紅葉の色の変化(緑―黄―赤)。葉の名前が覚えられないので、何度も参加して覚えていきたい。 (ちえ子=初参加)
*いつもと違うルートを歩いたのが楽しかったです。長いこと休んでいましたが、また参加したいと思っています。よろしくお願いします。 (n)
谷を抜けたところが今日の終点。アンケートに参加感想などを記入していただきました。

*もみじ谷の紅葉、四季を歩く会で久しぶりです。
山が輝いて見えます。
木の葉、名当てむつかしいです。
今年もお世話になりました。来年も宜しくお願いします。 (ヒメシャガ)

徳林寺の軒下をお借りして昼食。「口の堅い」有志でホットスポットへ。記録も画像も公開しません。
2023年の最後で発足15年目スタートは、暖かい晴天に森が輝くなかを、初めての方や最初からのメンバーやでガヤガヤ歩きました。自然に守られて私たち、いつも元気です。(事務局/F)









■■ ラブリーアースの山林体験 2023.11.25 ■■
薪作り用伐採木を切断するためチェンソーを買いましたが、立木を切りたいという衝動にかられ、ラブリーアースの山林でついに実現しました。
15m以上もあるまっすぐに伸びたヒノキの立木を伐らせてもらい醍醐味を味わいました。
先に伐倒方向や受け口の場所など丁寧に教えてもらい、エンジンを稼働させ静かな森の中にエンジン音が響き、木の切断が始まりました。想像していたより簡単に伐れましたが、ドスーンという地響きに似た音を聞いた時は快感を味わうと同時に危険と隣り合わせの作業で恐怖も感じました。

素人向けに平坦な場所での伐採でしたが、それでも伐倒の方向・伐る位置・チェンソーの構え方等ノウハウが詰まった作業でした。    おおの

今回もチャンスに恵まれ子どもたちと伐採を見ることができました。

迫力ある音とともに、いつになくアキさんが伐採の危険さを話す姿を見て、改めて危険な作業でもあると子どもたちも感じたのではないかと思います。
一瞬で倒された樹齢35年の木。倒木は、そんな命を断ち切る行為でもあること。木の命についても今は分からなくても、いずれ感じてくれる日が来るといいなと思うそんな体験でした。 saki(撮影も担当)








■■ 相生山の四季を歩く会・11月12日 ■■


参加者アンケートに記入された感想から一部を紹介します。
活動報告 こちら や、資料 こちら と照らし合せながら読んでください。
ブログ こちら でも掲載しています。


*相生山の自然に触れることができて良かったです。落ち葉の種類に特に関心を持ったことがなかったのですが、今回参加したことで興味を持つことができました。(エミ=初参加)
*冷たい空気の中、皆さんと和気あいあいの落ち葉探し。とっても楽しかった。グループ分けして下さり、良かったです。 (lily)
*ゆったり、いろいろな葉拾った。皆がよく葉の名前を分かっている。 (C)
*コミュニケーションも活発。木を見て落ち葉を見て複数人で確認できた。(良さん)
*企画が良かった。面白い。(N.Y)
*宝さがしのゲームみたいで楽しかったです。どこに何の木があるのか、皆さん覚えていて、すごい!!と思いました。(n)
*リーダーに感謝。同じように見える枯れ葉がこんなにも種類が多く、楽しく落ち葉ひろいができました。チェックの表は改善点があるかも? (Yukie)

~各グループリーダーの感想~
*いつもと違う緊張感があり楽しかった。
目的の落ち葉を目指して、つい先を急いでしまったりして、グループの皆さんが楽しめたかしらと心配。(ケイコ)
*落ち葉によって樹木の名前を確定できて良かった。(カイト)

*樹木を同定するのに、葉の区別がまだまだあいまいだと思った。(純)
*はじめはどれだけ集めることができるのか、名前がわかるのか心配でしたが、7人の力で35種類くらい判別!!みんなでワイワイ言いながら、楽しかったです。3人寄ればより、7人寄ればで知恵を出し合って、こんな観察会もいいです。(千恵子)


*10月例会をお休みしたので、久しぶりに相生山に来ました。やっぱり相生山はいいな―。
チェックリストが科別に並んでいるので、科を知らないと、すぐにチェック欄を見つけられなかった。図鑑資料はアイウエオ順なので、最初の頃そちらを参照してから、リストで探していたが、図鑑は数が少ないのであまり役に立たなかった。50番まであるリストを50音順に並びかえた表も作って添えてくれたらよかった。(Bee)  ミニ図鑑 こちら
*花や実を見ると名前は少しずつわかるようになってきたけど、落ちている葉を見ただけでは、まだ名前が浮かばない・・・・少しずつ覚えていきたいです。(MICHI)
*葉っぱがこんなにたくさんの種類が見つかって楽しかった。知らなかったことが分かった時の喜び。(みずほ)
*相生山の樹木を知れたこと。(アキコ=初参加)
*名古屋市内でこんなに自然が残っていたのは知らなかったので、それに触れられて良かった。(英=初参加)
*楽しみながら自然とふれ合える。予習してこないと判らない植物が多い。たまにしか参加できませんが、今後も楽しい会をお願いします。(千代ノ山)
*落ち葉の名前がわからなかったのですが、皆さんに教えてもらって、たくさん集められました。12月は参加できませんが、来年もよろしくお願いします。(とも子)
*グループで分散すると撮影係も大変。でも皆さんのようすに嬉しくなります。
暖かかった秋が一気に冬。紅葉を楽しんでいるうちに、あと一回で今年も終わりです。風邪など召されませんように。(事務局/R)








■■ 相生山の四季を歩く会・10月8日 ■■
初参加の方が15人、リピータや常連さんでも「キノコ入門」の方も多く、そうした方の感想を主に掲載します。活動報告ブログでも紹介していますので、ご覧になってください。画像と文は直接関係ありません。
*きのこを見つけるのがおもしろかったです。(もっちゃん/初)
*こんな近くにキノコに会えた。(一郎/初)
*きのこ 初めて教えて頂いた。未知の世界で楽しかった。(康)
*昨年のキノコがあまりにもかわいくて、キノコが大好きになりました。今年はちょっぴり残念でしたが、探すこと自体が、とても楽しい。(MICHI)
*きのこの種類の多さにびっくり。(シモヤマ)
*山の中を歩くこと、キノコに詳しい人がいて話がおもしろかった。(なお/初)
*初めての参加でした。相生山緑地は数回入りましたが、おもしろい体験でした。眼の見どころ、下を見て、気をつけて歩きます。(信子/初)

*倒木のある所やその近くにキノコありますね。探し方覚えました。(久)
*グループわけをして、その中で役割を決めて行動したのは良かったと思います。1グループ8人くらいの人数も良かったと思います。記録もみんなで色々と言いながら書いたので、気が楽で楽しかったです。目を皿のようにして探しましたよ。(ひらの)
*グループ(少人数)で、自分達で探したため、見つけた時うれしくなった。 (良)
*ヒポミケスを覚えた。(ミズホ)
*ボタンイボタケを見ることができた。初めて、感動!!(ひとみ)
*ボタンイボタケのイボを見つけた。きのこ少年に教えてもらった。(Jun)
*きのこがたくさんあったし、せつめいが聞きやすかった。もっとたくさん観察会をやって欲しい。一回も見つけた事がないカキノミタケが生えててすごいと思った。(たつよし=小1)
*井上先生やみなさんのお話が聞けて良かったです。ベッコウタケを覚えました。勉強になりました。キノコのことが好きになりました。(蒼)
*きのこの種類がけっこうあってよかった。いいきのこが見つかったのがよかったです。午前中雨が降らなくて歩けて良かった。ひさしぶりで気持ちよかった。 (かっちゃん)
*キノコが少なかったので残念。探している時にノウハウを教えてもらえた。(義/初)
*専門家の解説まで聞けて、興味深かった。(kikuyo/初)
*専門的で大いに役に立ちました。ありがとうございました!相生山を守りましょう!(スギ/初)
*自分たちで採ってきたキノコの名前を知りたかったが、他のグループのと一緒になってしまい、何だか分からなくなってしまったのが心残り。(ケイコ)
*グループに分かれたのは動きやすかった。きのこが倒木を分解する、命の循環を感じます。(スタッフ/ヒメシャガ)

*きのこ・・・とても人間と深い関係を、又知り嬉しかった。自然の楽しさを味わえた。(ササユリ)
*傘の裏のイボ、冬虫夏草のセミノハリセンボン、ルーペで観たら別世界が広がっていました。もっともっと時間がいりますね。(スタッフ/R)
*グループの誰もが行動的で、話もはずんで、とっても楽しい時間でした。ありがとうございました。 (スタッフ/M)
*例年に比べて小さなキノコも少ない状態でしたが、多くの種類が観察され楽しい観察会になりました。初めての形式でもたもたしたこともありましたが、比較などがしやすくキノコへの理解が深まる観察会になったと思います。今後とも進歩しながらよりわかり易い観察会にしていきたいです。(スタッフ・講師/井上)








10月の「相生山の四季を歩く会」に参加くださった「東京の青年」から、さっそくレポートが届きました。レイアウトを一部編集し、本文はそのままで紹介します。会のようすの画像は記録スタッフ撮影のものです。
************
10/8 相生山の四季を歩く会 感想
この度は相生山四季を歩く会に参加させていただきありがとうございました。
何かをしたときには記録をとるようにしておりますので、何かお役に立てれば幸いです。

集合
朝9時半に現地駐車場集合。
思っていたより多くの人が集まり賑わっていた。
参加者の点呼を取り、チーム分けを行う。
私と友人は、井上さんがリーダーを担当するチームに入りキノコを探す。

キノコ探し
貰った地図を見ながら山の中を散策する。
地図には植生の分布が書き込まれており、この山が野放図ではなく、管理されたものであることを実感する。
井上さんのガイドで山を回る。
造詣の深いキノコの話を聞くうちに、好奇心が刺激される。
山を進むうちに参加者からの質問も増えていく。
話を聞くほどに、平滑だった景色が奥行きを持つようになっていった。
参加者
参加者にも色々なひとがいる。
アウトドアが好きな人、キノコが好きな人、休日の余暇を楽しむ人。
少しづつ異なる楽しみを山歩きは緩やかに飲み込んでくれる。
キノコに興味がある小学生くらいの子と家族も参加していた。
食べるのはリスクも多い野生のキノコだが、有識者に見守られながら少しづつ経験を増やしていける場があれば、少しづつ楽しめる事が増えていくと思う。
小さいうちからそのような経験ができることを羨ましく思う。
キノコ
森はバリエーションに富む植生で、多種多様なキノコが生えていた。
キノコ一つとっても、生育する環境は多岐に渡る。
一つの森で、その多岐に渡るキノコを見ることができてとても楽しめた。
木々がぽつりぽつりと生える森は、少し奥に入っていくのも難しくないので、散策がしやすかった。

集合
11:00ゴール地点集合
散策の時間は一瞬で過ぎ去ってしまった。
各チームで集めたキノコを広げ、種類の特定作業に入る。
色とりどりのキノコがブルーシートの上に広がる。目ぼしいキノコの説明を井上さんから受ける。
この山ではありふれていても、他の場所ではほとんど見つからないキノコもあるようだ。
そのような秘密の山が日本の中にいくらかあるのだろうか。
できればそれがなくならないでほしいと思った。

最後主催より締めの話。
キノコだけでなく、他の生物の営みがあって今の山があるという話を聞いた。
図鑑でもそのような話を見たし、学校でも習ったが、自分が実際に体験して初めて実感できるものというのがある。
今回もそのように感じた。

山でとったキノコを少し頂いてきた。
毒のあるもの、おいしいとされているもの、その他諸々。
現物を見れる機会は貴重なので、一通り間近で観察しようと思う。

感想
この度は仲間に入れていただきありがとうございました。
自力でキノコを探せるようになりたいと思っていたところ、勉強できるチャンスがありましたので参加させていただきました。

キノコ以外にも興味深いお話を聞けて参考になりました。
また遊びに行かせてください。             by 塩漬けキノコ






■■ 相生山の四季を歩く会・9月10日 ■■
*初秋の空気、自然の中にいることは、
本当に気持ち良い。
見つけた虫、ニゲチャッター!!
何年振りかの虫探しワクワク!(lily)




*バッタ、小さい頃から見なれていた四角なお面のような顔に大きな目玉。メスの大きな体はたくましい。クルマバッタモドキ・・・私がつかまえたんだよ~!
70年ぶりの体験! ただ見ているだけと、自分で行動するのとは大違いでした。(hazuki)
*自分で虫をつかまえられた。(久)
*昆虫とつき合いました。知識も得ました。(ようちゃん)
*バッタは日があたると元気。(N)

*キリギリス、バッタ、コオロギの区別がつくようになった。
カネタタキを知ることができた。(もやし)
*たくさんのバッタの仲間を見られた。
説明がわかりやすかったです。(とも子)

*キリギリス、コオロギ、バッタの種類の多さにびっくりした。(ひとみ)

*個々の虫の特徴がよく分かりました。
(カオル)

*コオロギ、バッタ、キリギリスの区別の説明がわかりやすかったが、実際になると判別しづらいこともわかった。
(YUKIE)
*バッタ類の特ちょうがよく分かった。バッタとコオロギのハネのつき方。触角の長さは昼夜の行動で違うこと。人数が多いと予想以上の虫が集まり、袋が足りないほど。(C)
*昆虫では、柔らかいイナゴの赤ちゃんが印象的。
赤ちゃんはやっぱり柔らかいですね。
最後まとめの説明分かりやすかったです。
*草花ではノコンギクとヨメナの話が面白かったです。
ありがとうございました。(み)
*子どもさんがいないのは、さびしくもあり、先生の話をじっくり聞けるのはありがたくもあり・・・。毎日お風呂場で声を聞いているカネタタキの姿が見られてよかった。(Bee)

背中に褐色の発音器
触角の長いキリギリス類
*秋の虫の声、本物と会えた。
鳴き声が聞こえたら、楽しい。(ササユリ)

*キリギリス、バッタは触角の長さで見わけられることができる。コオロギの翅は上下に重なっている。虫のことが少し分かったような気がします。(純)
*昆虫は捕まえれたら直ぐに、見た目の特徴から生態をある程度知ることができる。鳥や樹木も草花も、そうはいかない。昆虫観察の面白いところかな、と考えていました。誰も捕まえてないのを捕まえようとゴソゴソしてましたが、網がないとムリでした。(クダマキ)
*キリギリス、コオロギ、バッタのちがい。今まで同じように思っていましたが、今回ちがいが何となくわかりました。触角の長さが夜行性・昼行性によってちがってくるとは!
*ミツカドコオロギつかまえました。今日のラッキー。うれしかったです。(チエちゃん)
*先月に比べると、変化を感じさせてくれた相生山。でも、バッタ探しは「熱中症になりそう」でした。月末にはもう一度秋の虫。来月はキノコ狩り。小さな生きものとの出会いが続きます。(事務局/F)







■■ 相生山の四季を歩く会・8月13日 ■■
*今日の「歩く会」がなかったら、暑さのため家の中に・・・。
木かげの緑の中を歩けただけでも楽しかったです。 (MICHI)



*暑さの中にも秋が近づいている。
アオハダの実が赤くなってる。
(ヒメシャガ)


*シャシャンボ、ソヨゴの青い実、アオハダの赤い実。イソノキの五色の実。
楽しみました。(hazuki)
*遺跡の探索中に見かけたので、入れてもらいました。身近な植物について具体的に話されていておもしろかった。(カズ/初参加)
*クサギ、ヌルデなど分かりました。セミはまだまだと思っているうちに、もう終わり。子どもの頃はミンミンゼミがいっぱいいたが、最近はほとんど聞かない。(康)
*クサギの花が印象的、においも良かった。セミが少なく、鳥も見当たらなかった。(カオル)
*クサギの花の構造への理解が進んだように思う。花冠図を調べてみる。(YUKIE)

*クサギ――よい子孫を残すため自家受精をしない為にオシベが先にかれて、メシベが残る――いつも感心させられます。(ちえ子)
*牧野図鑑が見られて良かった。
*塩分補給のタブレットが配られて良かった。
*ゆっくりのんびり歩けて良かった。あんまり内容を盛り込み過ぎない回があっても良い。(Bee)

*2時間の散策はgood! 少ない種類の観察で、細かい説明もかなり記憶に留まり、うれしいです。(lily)
*大きなコナラの幹から木くずが出ていて、このまま枯れるかと思うとショックでした。(マサさん)



*暑い中、歩けたから良かった。
*市が直した階段は[残念なことに歩きにくい]を確認した。(純)




*木陰のコース、時間も短縮して下さって良かった。
*ヌルデの花、虫こぶ。クサギの花、におい。
*熱中対策の塩分配給、美味。
*気づいたことを市の関係者の人と上手に付き合われていて良いと思います。(T)
*5月から連続の悪天候と「危険な暑さ」、この夏はさまざまな森を体験しました。あれこれ心配な工事もやっと終わりそうです。おだやかな秋になるといいですね。 (事務局/F)








■■ 相生山の四季を歩く会・7月9日 ■■
今月はグループ別に参加者コメントを紹介します。
🐞 昆虫 グループ 🐞

*大人がこどもと学べて良かった。子供の成長が楽しみ。虫の知らない一面が見られた。(ササユリ)

*昆虫を見つけた子供達を見ていると心がなごみました。(久)

*虫班で回って、えー、へー、の連続でした。オオスズメバチの女王蜂とてもきれいで、女王の雰囲気が出てました。キノコと虫に分けて歩いたのはとても良かった。子どもも先生になれます。(ヒメシャガ)

*雨が止んだ直後の森で虫を探す機会は、今までそう訪れなかったので、私も勉強になりました。
これからも子供達がお気に入りの虫を見つけられるように、一緒に虫を見つける経験を通して応援していけたらと思います。 (講師:内藤)


*子どもの興味に添って、上手に案内して下さった。プラ容器に入れて観察できたのは良かった。(Bee)
*虫好きの子供たちを連れて参加させて頂きました。様々な昆虫に出会うことができ、相生山の自然の素晴らしさに感動しました。キラキラと目を輝かせて楽しそうに虫と触れ合う子供たちの姿を見て、また相生山に連れてきてあげたいと思いました。子供たちもまた行きたい!!と言っております。名古屋という都会の中にもこのような自然の宝庫があり、それを守る活動をされているみなさんに敬意を表します。ありがとうございました。(ベルーガ//翌朝メール)
 子どもたちに感想は聞きませんでした。
 パパたちが代わって。


*天候が悪かったので昆虫はやや少なかったが、それでもたくさん見つけられた。色々と名前も紹介してもらえるのが良い。(光)

*本日の昆虫コースに参加させて頂きました。虫が大好きな先生と一緒に相生山を歩く、とても素敵な体験でした。子供たちのイキイキと楽しそうな姿が印象的でした。ありがとうございました。またぜひ相生山に行きたいです。(かえるくん・初参加//夜にメールで)
*いつも良い雰囲気。スズメバチの捕獲に感動。昆虫に参加して良かったですが、キノコって美しいなと思い、キノコも参加したいなと思いました。(AKIRA・リピータ)
⋆⋆⋆ブログにスタッフの同行記事があります。 こちら からどうぞ。
観察できた種名のみを羅列します。昆虫以外のものも含みます。  記録:内藤

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)、クマゼミ(熊蝉/鳴き声)、ニイニイゼミ(にいにい蝉/抜け殻)、カナブン(金蚉)、アオドウガネ(青銅鉦)、クルマバッタモドキ(車飛蝗擬き)、ショウリョウバッタ(精霊飛蝗)、ハラヒシバッタ(原菱飛蝗)、ヒガシキリギリス(東螽斯)、クビキリギス(頸螽斯)、エンマコオロギ(閻魔蟋蟀)、モリチャバネゴキブリ(森茶翅蜚蠊)、オオカマキリ(大蟷螂)、オオスズメバチ(大雀蜂/女王・働き蜂)、トビイロケアリ(鳶色毛蟻)、ショウジョウバエ(猩々蠅)、ナガサキアゲハ(長崎揚羽)、イセノナミマイマイ(伊勢の並蝸牛)、オカダンゴムシ(岡団子虫)、ジョロウグモ(上臈蜘蛛)、コウガイビル(笄蛭)の1種

以上は参加者に種名を伝えた種のみになります。当日でもスタッフしか確認していない種、写真が撮れず種が絞れないもの(カメムシ、蛾、ハエ、アリ、蜂、クモ、ハサミムシ等)は省いてあります。
🍄 キノコグループ 🍄
ミニ図鑑があります こちら


*きのこコース 少人数だったので、先生のお話を聞きやすかった。たくさんのきのこを教えてもらえました。(智子)

*出会ったキノコの名前をメモしながら歩いた。
キノコの数、種類の多さに圧倒された。オリーブサカズキタケがポパイに出てくるオリーブみたいで大好きになりました。(ケイコ)

オリーブサカズキタケはこちら

*きのこが多数観察できた。カワラタケの芸術作品に感動しました。(ひとみ)

*2ヵ月雨でお休み。久しぶりの参加でした。キノコの宝探し、楽しかったです。
ヒナツチガキの集団びっくり❢❢(Michi)
*小さなキノコ。オチバタケ枯れ葉につく、待針のように小さく細い。ハナオチバタケ、小さな花の様。ヒメシロウテナタケ:ライトを当てたら薄いブルー透明。(hazuki)
*今まで見なかったきのこもあって、楽しかったです。ヒメシロウテナタケ、新しいきのこです。キノコ断面を切って、色が変わるのを見ることができました。とってもわかりやすかったです。(千恵子)
*初めてホウキタケの仲間を竹林で。コナカブリテングタケは粉が落ちていてわかりやすい。白鬼、この夏は初めて。好きなキノコ!!猛毒のミカワクロアミアシイグチ、大きなのが出ていて網目が良く目立つ。長い名前は覚えにくいが、特徴をとらえて名づけられていて、一度覚えると忘れない。(ねんきん)
*大雨も降らずゆっくり、少人数で説明がよく聞けたこと。昆虫観察でプラ容器のアイデアが生きて良かったです。 (スタッフ/純)
*本日は変わった種が多く見ごたえのある観察会でした。少人数で場所ごとに探しながら歩く方式は、まさかの種が見つかることがあったので今後も取り入れていきたいです。本日の大発見はムラサキアブラシメジとヒナツチガキの群生です。ムラサキアブラシメジはなかなか見ない種です。ヒナツチガキの群生もこのレベルは初めて見ました。(講師:井上)

*みなさんが名前を上げられたキノコは、これまでの活動報告・ミニ図鑑・ブログ記事な
どに必ず登場しています。キノコ探しをネットでも楽しんでみてください。(事務局/F)









■■ 相生山の四季を歩く会・6月11日 ■■
*色々なキノコを見ることができた。(政)
*雨が降っていたが、たくさんのきのこがはえていてよかった。(カオル)
*きのこの名前がおもしろかった。(ともこ)
*いろんな形や色をしたきのこを見ました。
見た目から名前がついているのがおもしろかった。(KUMIKO)
*雨にもかかわらず、子どもたちと楽しくキノコを探すことができた。(スタッフ/純)
*私達には薄暗くて見つけられないキノコを子供には見えるのですね。感心しました。
若い参加者大歓迎です。(久)

*雨に濡れて一層緑を濃くした森の中、たくさんたくさんキノコを見られた。好きな名前、好きな色、好きな形のきのこ・・・少しずつきのこと仲良くなっていくのがうれしい。(ケイコ)

🍄キノコの画像は 活動報告資料ミニ図鑑ブログ にも掲載しています🍄
これまでのキノコの資料と画像はこちら  ご覧ください🍄



*さらに興味が持てるように進行していただき、良い時間になりました。馬の毛茸が印象に残りました。さいほう箱を思い出しました。
雨の中ありがとうございました。 (み)


*雨の中。キノコたくさん見ることができました。
名前なかなか覚えられないけれど、上手に特徴をとらえて名前がついて、名前を聞いているだけで楽しかったです。シロホウライタケ、きょう覚えました。 (チエちゃん)

*とても楽しかったうえに、五千人目の
プレゼントまでいただいて、良い思い出になりました。ありがとうございました。(3児のドタバタママ/初参加)

*詳しい知識に驚きました。キノコ探し楽しかったです。秋にまた採りに来たいです。
*時間が少々長いです。2時間以内がちょうどよいかもしれません。(ゆり子/初参加)

*多すぎない人数。暑すぎない陽気。キノコ観察中、キビタキの鳴き声。先月来られなかったので良かった。プレゼントが頂けた。祝・5000人前後賞。(Bee)
*かなり駆け足になってしまいましたが、たくさんのキノコが観察できて良かったです。
当日は約60種のキノコを記録しました。雨の中来ていただきありがとうございました。(スタッフ・講師/カイト)







■■ 相生山の四季を歩く会・5月14日 ■■
*雨の日に歩くのが好きなので来ました。多分きょうは人が少ないだろうなとも思って。(ツッチー)
*大雨にならずよかったです。楽しい観察会でした。(hazuki)
*5月の花がたくさん見れて良かった。ゆっくりと歩けて良かった。(カイト/スタッフ)
*20名位の観察会は、やり易いです。(純/スタッフ)


参加者アンケート集



*今日の一番はネジキの花。枝にまるで小鳥が並んで止まっているような とてもかわいらしかった。会えてラッキー。ナツハゼ、ソヨゴ、イボタなど小さな花の奥まで観察できました。雨の中ゆっくりと歩けて大変良かった。(千恵子)

※ネジキ こちら ブログに記事 

*ネジキ・エゴノキ・ガマズミの花がきれいだった。(大)
*イボタ、1ヵ月蕾から花を待った。咲くとまたたく間に散ってしまいます。いろいろ花が咲いて、ネジキの花がかわいかった。雨が降らずに歩きやすかった。(ひめしゃが)

*少人数でゆっくり観察ができよかったです。
自然に親しめました。ソヨゴのオバナ、メバナのちがいが分かりました。(ひとみ)

*私はガマズミの花の香り、好きです。
(ケイコ)
*充実した観察会でした。5月の花満喫できました。クサギの香のクサイというイメージが一変しました。(masa)

*エンシュウムヨウラン、ヤママユガを見られた。
くわの実をはじめて食べました。(とも子)
※ヤママユガ こちら ブログに記事 
*落しぶみ、きれいに葉を巻いて卵を守っているんですね。小学校で自由研究の宿題が毎日出るのですが、今日は沢山ネタができました。ありがとうございます。(ひろちゃん)

※オトシブミ こちら ブログに記事 
*小雨の中、緑の中歩いて、いやされた。
緑につつまれて幸せでした。(紀美子)


*相生山はヒメボタルの季節を迎えました。この時期しか来ない人たちがドッと押し寄せる時期です。森の生きものを脅かさないよう、市に提案してきたことが少し実現しました。信念は、あきらめず粘り強くです。
*「相生山の四季を歩く会」運営カンパに2900円のご協力をいただきました。ありがとうございました。 「プリンセスのお茶」の在庫が無くなるまで継続します。よろしくお願いいたします。(事務局/R)






■■ 書籍紹介 「月とイルカの約束」 望月あけみ ■■
「月とイルカの約束」は、2つの短い物語で構成されています。
海と山の生き物がそれぞれの物語のテーマになっています。
「知らない人たちに、知ってほしいから」
そのためだけにこの物語を書きました。

私が自然環境に関心を持つようになった
のは、人のためだけでなく、そこに棲む
動物たちを想う気持ちからです。
「わが子の誕生を喜ぶのは人間だけじゃ
ない」
死んだ子供を背びれにのせて何日も泳ぐ
母イルカ。
暗い放置林と、ソーラーパネルで覆われ
た山に住処を無くす動物たち。

経済最優先で環境を壊し、生き物をモノ
のように扱う人間。
自然に対する畏敬の念を持たない現代人。
人間中心の社会のつけが未来の子供たちにまわってくる。そんな風に思えるのです。
「無知は罪なり」ギリシャの哲学者、ソクラテスの言葉です。
無関心も同罪だと思います。

知ってほしいから。
助けてほしいから。
変えてほしいから。
私たち人間しかできないのだから。


2020年5月初版(23年5月増刷)、牧歌舎、52頁、定価880円。
ラブリーアースでも取り扱っています。申し込み連絡先:こちら






■■ 相生山の四季を歩く会・4月9日 ■■
 参加者アンケートまとめです。



みなさんの感想、コメントを紹介します。ブログにも分けて記事にしています。こちら
*うわ~ワオ~~ 1ヵ月の変わりよう。あの花この花大慌て!生命いっぱい枝から吹き出した紅色のつぼみ、ふっくらほころび始めたピンクのつぼみ、長い花柄、ひとつの束になって。
立ち去り難い・・・。(hazuki)
*風が心地よかった。緑がいろいろ。
常緑が紅葉に見えた。(ひめしゃが)

*木に名札つけられて分りやすい。(多数)
*4月5月が一緒に来た!!「今年は季節が早い」実感します。カマツカ、アズキナシ、コバノガマズミの白い花。イボタノキ、サワフタギのつぼみ。楽しみです。来月まで待てない。すぐまた来ます!!(チエちゃん)
*深山、小葉のガマズミの違い、ヤマツツジのこと、灰の木科のこと、パイオニアプランツのこと、諸々理解できました。木にぶら下がった名前の札、大変よく分かりました。(裕)

*フジ、コバノガマズミ、アズキナシの花を見られた。
わかりやすい資料と樹木の名札、ありがとうございま
した。(とも子)
*ポイントをおさえたお話が分かりやすかった。
テンポの良い話がいいですね!(さきこ)

*お隣さんに誘われて来ました。
多くを教えていただきました。
案内が素晴らしいです。(陽/初参加)

*♀♂の違い。ズミに出会えた。
大きな視点で自然と接することに共感。
(せい/2013.10月以来久しぶり2回目)

*基本からの説明。元を知ることが一番大切。
今月で1年になりました。
少しずつ樹種が分かりかけ、
また違う楽しみが増えた。(良/2022.5~)
*ウスノキ、ズミ、少しずつ樹のこと花のこと覚えていきたいです。ありがとうございました。
(カットン/1月に続き2回目)

*相生山の植物の名前は分かってきたけど、春の特徴と秋の特徴がなかなかつながりません。全部つながると楽しいと思う。(n/2021.11~)
*AYAさんの働きが素晴らしかった。
(若い人は身のこなしが軽いねー)
大きくなっても来てね。(Bee)

*スタッフとしていられたからよかった。
もうちょっとゆっくり歩いてほしい!!
歩きつかれた。(あやは)
*コナラの幼木は日照が少ないと育たないと知りました。
ガマズミの種類も知りました。(akiko)
*ガマズミの違い、たく葉の有無など教えてもらった。(無記名さん)
*各種ガマズミの見分け方(ミヤマガマズミはてかっている)を教えていただいたこと。(西)
*あちこち見わたして、うつむいて歩いて、仰いで。モチノキの花、クロバイの花。
思った以上にいろんな発見がありました。(アサちゃん)
*リョウブを先々月からフォロー。
芽の成長も確認できた。
*毎度のことながら、資料に工夫が加えられ、
リーダーの努力がうかがわれ、理解を深める
のに役立っています。(YUKEE)
*たくさんの花に出会えてよかった。名札がよかった。
カンパ箱をつくったらどうでしょうか。(ガッキー)

*コナラの花のつき方、よく分かりました。
今年はホタルをぜひ見に来たいです。(カオル)
*午後の部に参加しました。説明してもらった時はそうか、、、と思って覚えたつもりでも、家に帰った頃には忘れてしまうという情けない感じです。それでも、まばゆい新緑の山の中を歩くのは楽しくて、あっという間に4時でした。ありがとうございました。(KUMIKO)
*午後は午前の觀察の深掘りをしていきました。コナラの頂芽の芽鱗がほどけて展開する柔らかな若葉。垂れ下がる雄花、ぽっちりと雌花。側芽がひっそりと役目を終えていく! カマツカの花、雄しべに花粉を蓄えて黄色に膨らみ、花粉を散らした葯は綺麗な紫色。アズキナシのにおいをかぎ、ウスノキの花を心ゆくまで眺め、ズミの開花を待って。楽しい体験がいっぱい!(ケイコ)
*5月には花が無くなってしまいそうな「らんまん」の森歩き。結んだ果実に雨注ぎ、豊かな夏が訪れますように。
ヒメボタル調査・観察は5月定例会(14日)の夜から始める予定でいます。(事務局/F)







■■ 相生山の四季を歩く会の「お花見」2023 ■■

皆さんから送っていただいたコメントの
一部を画像と共に紹介します。

ブログ:相生山からのメッセージ に最新
情報があります。ご訪問ください。
*迷いのない青空と呼ぶにぴったりの佳き日でした。ちょうど見頃を迎えた江戸彼岸桜、いちばん好きな大島桜も咲き始め、山桜の開いたばかりの紅い葉も花も美しく、たいへん楽しいお花見でした。(ケイコ)
*オオシマザクラの葉っぱを食べたら、最初は苦く、その後ほんのりと桜餅の香り・・・・花だけを見るのでなく、舌でも(花見?)最高でした!!(MIchi)
*麗らかな春の1日、楽しませて頂きました。30cmにも満たないコバノミツバツツジ、初めて花を咲かせた木なのか、細い細い枝先に紅紫色の花1輪 ―ようこそ相生山へ―(hazuki)
咲いていた花と蕾(10:30~13:40 出会えた順)
ヒサカキ〔♀♂〕、マキノスミレ、ニオイタチツボスミレ、コバノミツバツツジ、ヤマザクラ、エドヒガン、
コバノガマズミ、ウスノキ、ヤマツツジ、オオシマザクラ、アオキ〔♂〕、コナラ〔♂〕、カマツカ、ソメイヨシノ、アケビ〔♀♂〕:15種
*相生山の花見。すみれの花の匂いを嗅ぎ、オオシマザクラの葉を味わい、御嶽乗鞍を見、うぐいすのさえずりを聞き、身体中に相生山の春が飛び込んで来るようでした。みんなと食べたおにぎりがとても美味しかった。ありがとうございました。来年も花見ができますように!!(千恵子)








■■ 相生山の四季を歩く会・3月12日 ■■
みなさんのコメントと画像でまとめます。


参加者アンケート集計
活動報告 こちら  資料 こちら
ブログ:相生山からのメッセージ と併せてお読みください。
*ヒサカキのめばな、おばなの違いがよくわかった。両性花もわかった。(克ちゃん)
*ヒサカキ、サカキの違いがはっきり解った。(千鶴子/初参加)
*春の優しい光と匂いに包まれて楽しく歩きました。ヒサカキのめ花、お花、両性花、区別できました。(無記名さん)
ヒサカキの花観察のようすは こちら でも紹介しています。
*連日の暖かな陽気に木々もすっかり芽吹き、美しい様々の形、色を誇っているようでした。(lily)
*自然の花、木に興味あり。知らなかったことを知った。いろいろな説明が良かった。とても親切に教えてもらえよかったです。(順子/初参加)
*久しぶりに歩いたこと。(セイコ/初参加)
*友人を1人連れてきました。植物に興味なんかないかも、と心配しましたが、お借りしたルーペを握りしめて、あちこちでのぞきまくっていたのでよかったです。(Bee)
*ツツジのつぼみがかわいかった。(ひとみ)
*マキノスミレ初めて見ました。(みちえ/初参加)

*ヒサカキを充分楽しみました。
*ウスノキの枝、うぶ毛、キラキラしてる。
*アズキナシの説明よく分かった。秋に実を見てみたい。
*マキノスミレが少なくて残念。(ひめしゃが)
*ヒサカキ、枝にゴミがついてる木とだけ思っていましたが、花をよく見てとてもかわいく、愛着がわきました。知ることで更に興味が広がる体験ができることがとても良かったです。
*後ろの方にまわると話についていけず、歩いているだけになってしまいますが、それはそれで自分のペースで観察もできて良いです。説明している声が後ろの方でも聞こえる!
*以前参加して教えて頂いたことを、普段は忘れていても、また見ると思い出せました。ありがとうございました。(ユミコ)
*名札が良かった。いろいろ工夫できたら【改善案あり、紹介略】より効果的になると思う。(政さん)

*じっくり見ることができた。名札はとてもありがたいです。大変でしょうが、できるだけお願いしたいです。(ササユリ)

*説明された木に札をつけていただいたので大変助かりました。【改善案あり、紹介略】(YUKEE)

*名札はいいアイデア。でも準備が大変なのでは?(N)
*札をぶら下げていただいてありがとうございました。遅れて歩いてきても分かりやすかった
です。聞こえて来る説明を聞きながら、後で札を見て、またゆっくりと資料を見ていました。
(ちえ子)
*植物に札をつけるのはいいアイディアと思いました。説明を聞きのがしたときに、何度も聞き直さなくてもいいので。今回は見るものが絞り込まれていてよかったです。ヒサカキの雄雌とか。ヤマガラが確認できたことも収獲でした。(西)
*ヤマガラが見られてよかった。鳥の鳴き声がいろいろしていたけど、声で鳥の名は分からなかった。
分かったら楽しいだろうと思います。(n)
*今日の鳥〔カワウ(上空通過)1,コゲラ2,ハシブトガラス,ハシボソガラス,ヤマガラ2,シジュウカラ4,シロハラ5,〈推定〉ジョウビタキ(声),アオジ2+(声),ムクドリ,キジバト,ウグイス(声),ヒヨドリ,メジロ〕14種。カラスが騒いでいたので、どこかにタカ類がいたのではないでしょうか。(ソータ)
*人の手があまり入っていない自然が良い。木の生命力に感心する。(きみ子)
*1つ1つ掘り下げて説明してくれて感心します。伐られたズミは残念ですね。(育代)
*皆さんからの積極的な意見を基に、若いスタッフを加えてのミーティングから、ひとつの試みが始まりました。多くの歓迎コメントと更なる提案をありがとうございます。
*小学生の時から「相生山の四季を歩く会」に参加していた青年が、「森林学科で学ぶことになった」と報告に来てくれた3年前の春。こちら記事
同じように小学生から来てくれていて、やがて私たちの「野鳥の先生」になったソータさんが、鳥の研究をするため大学生になります。大きな拍手しました。(事務局/F)








■■ 
相生山の四季を歩く会・2月12日 ■■
みなさんのコメントと画像でまとめます。

参加者アンケート集計



活動報告 こちら  資料 こちら

      ブログ:相生山からのメッセージ と併せてお読みください。
*冬芽や葉痕は木の種類によりさまざまで、楽しく飽きることがなかったです。花本番も間近に感じ、心おどりました。(lily)
  *新芽の観察がおもしろかったです。(ひとみ)
  *冬芽の全体が知れた。自然の深さが知れた。(S)

*冬芽いろいろでおもしろかった。桜の花の芽のちがい。
ヤマコウバシを覚えました。(ガッキー)
*歩くのに気持ちいい日でした。タカノツメの芽きれい。アカメガシワの葉痕が面白い。ウスノキはいつ見てもかわいい。裸芽から木の名前がわかって楽しい。(ひめしゃが)
*毛なしのハゼノキ、毛におおわれたヤマハゼ、ヤマウルシの楽しい写真が撮れました。(hazuki)
*毎年この時期になるとヤマウルシ、ヤマハゼ、ハゼノキの3種の冬芽の違いに迷うのですが、今日はだいぶ分かりました。来年まで覚えてられるかな。
*ヌルデの鱗芽をきちんと確かめてみたいと思います。
*冬芽を切断して断面を観察するという手法は良かったと思います。
*毎回、案内人さんの分かりやすく要点を押さえた話しぶりには感心しています。なかなか来られませんが、またよろしくお願いします。(冬鳥さん)
*対象を減らしたためか、じっくり観察できた。(マッサン)
*似ている樹について説明してもらえました。(とも子)
*ルーペをお借りして細部が見られたこと。ウスノキとネジキ。(西)
*サカキとヒサカキを覚えたと思います。生活と繋がった植物を見ると覚えやすいです。お話されていたように、雑談とからめると印象に残りやすくて楽しいです。今日も楽しかったです。
ありがとうございました。(n.n)
*話がほとんど分からなかった。日本語で話していると思うが、外国語に感じる。本当に済まないと思う。情けない。(達ちゃん)
*ゆっくり説明を聞いて、たっぷり見ることができた。ミクロ的観察ができて知識から関心が広がっていくのがおもしろい。冬の樹木の息づかいがにぎやかに感じられ、楽しかった。(ケイコ)
*この頃あまり来られてないので、久しぶりに歩いて、やっぱりいい所だなー、きもちいいなーと思いました。
*ヤママユが木についているのを初めて見ました。地面に落ちているのは相生山でも何度か見たことがありますが。(Bee)
*ヤママユの話、糸を獲っていたことを知った。クヌギと関係あると知った。
*葉痕とか気にしたことが無かったけど、これから見ようと思う。
*自分が虫めがね持って来たら良かった。
*鳥も見たいけど、なかなか見れない。(かよちゃん)
*ウルシとハゼの違いがわかった。鳥も知りたい。(Mizu/初参加)
*1年ぶりに相生山を楽しめた。途中で失礼。(H)
*ルーペを持って葉痕・維管束痕をじっくりと観察。タカノツメの7つの維管束、小さくて小さくてきれいに並んでいました。コナラの側芽、どうなっていくのか見たい。(チエちゃん)
*冬芽の説明、いつも2月は来てないので久々に丁寧な冬芽の説明を聞けて良かったです。
*みなさんむだ話する人もあまりなく、まとまっていて良かったですね。
*3月午後の部、参加したいと思います。(bun)
*次回は資料の写真のヒサカキの花も見られたらと思います。(み)
*芽に興味がわいた。今日見た芽も、来月は大部ふくらんでいると思うと楽しみです。(陽子)

*コースを短く、1カ所での時間を長めにし、多人数への対応を工夫しました。試行は続き ます。アドバイスや提案を。(事務局/F)







■■ 相生山の四季を歩く会・1月8日 ■■
初歩きは緑地外へも踏み出すロングコース
 資料 こちら の地図も参考に
 みなさんの感想と画像で紹介します。

*久しぶりに自然の中を歩くことができて、しあわせでした。足もとの落ち葉が先月よりふかふか、落ち葉らしく(?)なっていた。(MIchi)


*天気もよく自然に入りこめた。気持ちがよかった。これまでで今日が一番だった。(ひとみ)

*冬芽で樹種をみわけられるとは、感動。(ヒロセ)



*晴天・無風、里山歩きに最高。(久)
*相生山の里山の歴史を知ったこと。
落ち葉を踏んで山の中を歩くこと。カワセミを見れたこと。3か月ぶりに参加しましたが、やっぱり楽しい。(みずほ)

*歴史にまつわる話など大変興味深くうかがいました。今年初めての観察会への参加、穏やかな天候に恵まれて幸先よいスタートがきれました。いつも参加したあと、もっと勉強しなきゃという気持ちにさせられます。しかし、なかなか実行できません。今年こそ! (民)

*神社、里山の有り様の話が面白かった。
為になった。椎の木の行く末は・・・・。
カワセミに遭遇できたのは年初から幸せ。(ひろ子)

*歴史や人々の暮らしが想像できて、おもしろかった。どんな話も興味深くためになった。生き方の話も良いと思った。(かよちゃん)

*菅田神社へ行けた。本年もよろしくお願いします。(ササユリ)
*天気も良く、よく歩いて運動になりました。
神社のアベマキ、カワセミが一瞬見れた メジロの巣、冬芽いろいろ。 (bun)



*落ち葉のじゅうたんをカサコソ歩いて楽しかった。ウスノキの冬芽がかわいかった。(KUMIKO)

*双子池ではカワセミ(撮影は無理)、カルガモに会えました。下見時に確認したキンクロハジロは見当たらず、替りにオオバンがいました。(スタッフ/R)

*喪中で菅田神社には行かれませんでしたが落ち葉でクリ、アベマキ、クヌギの違いをじっくり見比べる事ができて良かった。(スタッフ/ケイコ)

*新芽が赤くてきれいだった。特にウスノキの産毛がキラキラ輝いてた。
*タカ?菅田側で飛んでた
*植物の歴史は人の歴史でもある。
*椎の木がしたたに生きてた。(ひめしゃが)
*真冬なのに木々が青々していたのが楽しかった。(陽子)
*ショートコースを選択。少人数で話ができて良かった。毎回、時間に追われていますが、たまには短いコースをじっくり時間かけて歩いてもいいかもしれません。質疑応答も多くできます。少人数で歩いてもいいかもしれません。(政)
*何回見ても、多分6~7年だが、殆ど何も覚えられない。齢いか惚けか・・・。(達ちゃん)
*色々教えて頂きますが、いつもすぐ忘れてしまいます。冬芽の観察は滅多にしませんが、この会に参加することで関心が生まれます。お聞きしたこと全て、散策が楽しくなります。ありがとうございました。(あきこ)
*説明を聞きながら自然を楽しめました。
ひと月ごとの変化が楽しみです。ホタルも見たいです。(カットン/初参加)
*菅田神社まいり。カワセミ、キセキレイ、ミサゴ(?)に会えたこと。
今年も1年楽しめそう。よろしく💛(スタッフ/純)

活動報告はこちら







■■ 相生山の四季を歩く会・2023新年懇親会
1/8 12:30~15:20 ■■
*スタッフのみなさん、色々段取りや準備をしてくださったのに、お手伝いも参加もできずすみませんでした。懐かしい方たちも来られて、それはそれは素敵な会になったことでしょうね。皆さまの感想コメントからパワーをいただいて、また来月楽しく観察会に出かけていきたいと思います。(ケイコ)

自己紹介や感想コメント、スナップ画像でお応えします。
最年長84歳になる杉浦さんと最年少22歳のカイトさんがジャンケンして、音頭は

*午前の観察会で「来てもいいよ」と言われたので遠慮なく。未だ2回目の新参ですが、生まれは相生山の隣の一つ山、山根小卒業。現住所は日進市です。(かよちゃん)

「今年も一年、相生山の四季を楽しく歩きましょう。カンパーイ!!」(カイト)




*周りの人たちが、年と共にだんだん消極的になってきているので、自分だけでも元気に行きたい、周りを変えたいと思っている此の頃です。(ちえこ)

*懇親会では、何か持って行かなくてはと思わなくてもすむよう、事前の案内に配慮くださり、ありがとうございました。やはり事務局の方々にはご負担をおかけしたのではないかと申し訳なく思いますが。どれも美味しゅうございました!一番のお気に入りはニンジンのラペっていうんでしょうか、4回おかわりしました。ゴボウの煮物:3回おかわり。キノコのグラタン:3回おかわり(アカヤマドリ茸を吟味するため)、炊き込み御飯(ひそかに楽しみにしていました)とおでん、ポテトサラダも2回以上おかわりしました。お酒は伊賀のアルコール度19度のが美味しゅうございました。
地元の(相生山にゆかりのある)方々がたくさんいらしていいですね。卯年生まれの方が何人も見えたのも面白かったです。(Bee)

*全部きれいに食べていただけて良かったです。(料理人/きぶねえ)
*たくさん集まってもらえてよかったですね。(差し入れだけ参加/事務局A)
*「何でこんなに安くできる?」「人参、牛蒡が美味しかった」←どれも誰かの手作りだから。野菜類はほぼ自家製、そして限りなく自然農だから。(事務局/R)

*地元の人があんなに多いとは。自分は近い方と自認していたが、もはや6~7番目。名古屋市との昔のいきさつを聞いて「そんなことがあったのか!」とびっくり。(H)
*子どもの頃に遊んだ相生山が変わってしまわないよう、これからも参加していきたい。中学生になった娘も一緒に。(トシ君)

*みんなに会えてうれしかった。日本酒が旨かったです。また声が掛かった時に参加できるよう、養生して暮らします。(年男S)
*最近はほとんど外に出ることは無かったんです。久しぶりに出かけて行って「今日は楽しかった!」と帰ってきました。ありがとうございました。(Sさんの奥さま)

*「スズメバチ」ではご協力ありがとうございました。卒業しても1年は地元にいますので、またご一緒したいと思っています。よろしくお願いします。(ユウタさん=昆虫講師)
*自分はもう13年目になるのか・・・と。自然は勿論、人とのふれあいが心地好いから続いてるなと思っています。(スタッフ/純)
*みんなでやった会!だから、良かったです。(会場+会計係/きみ子)

関連記事は、ブログ:相生山からのメッセージ こちら にも掲載しています。
「相生山の四季を歩く会」の一面を紹介できると思いますので、是非ご訪問ください。






 2022年



■■ 
相生山の四季を歩く会・12月11日 ■■
*晴れて黄葉がきれいでした。(とも子)
*コナラとタカノツメはよくわかりました。(f)
*タカノツメ興味がわいた。(アキコ)
*目標のコナラとタカノツメについて葉っぱで分るようになった。 (良)
*新聞を見て。相生山は子どもの頃よく遊んだ所。
タカノツメとコナラが分かるようになった。赤くなる理由も少し分かった。
環境問題に関心あります。 (かよちゃん/初参加)
*二種の木にしぼって観察というのがおもしろい。
紅葉がきれい。ちょうど見頃。 (ガッキー)

*タカノツメ、コナラ、カクレミノ、覚えました。
天気が良く、気持ちがよかった。 (ひとみ)
*コナラとタカノツメをこんなにしっかりと見たことがなかったので、新しい発見がありました。タカノツメの単葉とカクレミノの葉は同じウコギ科だけあってよく似ていた。(もやし)
*タカノツメの葉は単葉があり、コナラの葉はいろいろな形がありおもしろかったです。 (み)
*生物の多様性が又見つけられた。もの悲しい季節の楽しみ方を知って良かった。(ササユリ)


*コナラの葉が若いのと老いたので形が変わる、図鑑には載ってないこと。
*星状毛、60倍のレンズが良かった。 (bun)
*星状毛を確認できて良かった。
*ハラハラと落ち葉が皆に降りかかってきれいでした。(純)
*セカセカしないでゆっくり歩けたのでよかった。たまにはこんな日もあると良い。(Bee)
*ゆったりで皆がよく聞けたのでは。黄葉がきれい。よい天気。ヒイラギの花、タカノツメの葉の匂い、心地良い。どんどん資料が充実。(C)


*孫も初めは遠慮して私の傍らにいましたが、お話が聞けないと前の方に行きました。近くでお話が聴けて楽しかったと喜んでいます。 (久)
*いろいろな葉など種類を知れた。(K/小5)

*樹林を通じて社会や自然全体の問題について考えることができたところが良かったです。
*長年通っていらっしゃる方が多く、とても楽しそうに積極的に参加されている姿が印象的でした。農業についても、とても興味があります。(ゆみこ/初参加)
*はじめて相生山に訪れた時「相生山はコナラ・アベマキの森」とお聞きしました。色づいた相生山、高い木はコナラ、低い木はタカノツメ。

*コナラとタカノツメにしぼっていたので覚えられた!
*皆さんお元気で、いつも元気をもらっています。私は後半疲れてしまいます。
*今年もお世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。(n)
*時々マスクを外しながら歩きました。落ち葉のにおい、音までも感じることができました。
*森の中の灯のようなタカノツメに単葉があることを知りました。
*1つずつ新しいことも覚えて。
*1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。(スタッフ/千恵子)







■■ 相生山の四季を歩く会11月  リーダーからの追伸■■
「相生山の四季を歩く会*11月」落ち葉あつめ楽しさの余韻 届いたメールより
落ちている葉と比べて同定の参考にすべく、高い枝を引き寄せる揺すってみるBさん。
キレイな葉を選んで「これどぉお」と集めるCさん。
チェックシートに記入する私にマーカーペンのキャップを取って渡してくれる、書き終わったら受け取るたっちゃん。葉裏に記入したのを受け取って袋に保管するKさん。
みんなの笑い声が楽しく、あっという間の時間でした。 (ケイコ)
沢山の眼があったせいか、思ったよりも多くの落ち葉を集めることができました。
「ここにあるよ!」「これはなんだろう?」楽しかったです。
勉強不足で、みなさんにあまりお話しできなかったのが少し残念。
楽しい企画ありがとうございました。 (千恵子)
※画像は2班のBeeさんから送っていただきました。








■■ 相生山の四季を歩く会・11月13日 ■■
  *グループでの行動が楽しかった。 (純)
  *新しいやり方で新鮮だった。リーダーに感謝。 (Bee)
*集められた葉を比べたとき、各グループリーダーさんの特徴が何となく感じられて、どれも
さすが!素敵だなと思いました。 (ケイコ)
というわけで、今回はアンケート感想文をグループ別に紹介します。

[1班]

*日頃は、ついつい花や実に目がいき、葉っぱは最後の最後でしたが、今日は落ち葉を拾い、上を見上げて木を観る。葉っぱが主役でした! 楽しかったです❣ (サイテルヨ)
*葉が落ちると、何の木だか全く分からなかった。(陽子)
*落ち葉拾いの中で、今までムラサキシキブの花ばかり見ていた事にびっくり。葉の特徴を観、知る。 (そら)
*あっという間に時間が過ぎました。毎月コースを決めるのは大変だと分かりました。 (千恵子/リーダー)

[2班]

*グループのみんなで協力し合って、迷子にもならず、集合にも遅れず、沢山の葉が集められるよう、なるべく特徴のよく分かる葉が見つけられるよう、和気あいあい楽しく行動出来た!(ケイコ/リーダー)
*落ち葉ひろって、名前を言い、沢山ひろって楽しかった。(KUMIKO)
*いつもと違って少人数グループで、楽しく名前を検討し合うのも良いと思う。(C)
*時間が足りなくて最後あせった。資料の一覧表はアイウエオ順がいいと思うけど、ガマズミとコバノガマズミが2か所に分かれるのも不便かな・・・。(Bee)
*枯れ葉は皆同じに見えたが、いろいろあった。枯れ葉でも、いろいろ面白かった。
*分かれて行動していて最後に皆集まると、何だか楽しくなった。 (達ちゃん)

[3班]
*日頃眺めている木の葉、名前が解って、より親しみがもてる。 (ひろ子)
*いろいろな落ち葉を見れて役に立った。(カオル)
*リーダーさんに落ち葉の名前を教えてもらい、31枚集まりました。秋の姿の中に赤い実をつけている植物や黄色いアキノキリンソウの花も教えてもらいました。(ひろちゃん)
*リーダーって大変ですね。皆様の協力で助かりました。コナラ、カクレミノの葉いろんな形。羽状複葉はわかりにくい。 (ひめしゃが/リーダー)

[4班]
*目標20種!紅葉個性派揃い。思いの外、複葉が多かった。
そっと拾ったフジ、すぐに手元でバラバラになってしまった。タカノツメ、カマツカ意外にもあちこち。
来月のもみじ狩り楽しみです。 (hazuki)
*グループ分け、変わったやり方で面白かった。 (紀)
*説明と資料が良い。 (T.K)
*お疲れさまです。今日はありがとうございました。子どもにもどったみたい。遠足気分で相生山歩けました。
*葉脈の形や鋸歯の特徴で樹木を認識したり出来ること、改めて勉強できました。 (大口/リーダー)

[5班]
*少人数は良いです。今まで顔は知ってるが、話できなかった人とも親しくなれた。みなさん熱心で協力してくれました。 (純/リーダー)
*葉っぱの名前はなかなか覚わらないけど、いい人ばかりで楽しく遊べました。 (ふさ子)
*気がついたら夢中になって落ち葉を拾っていました。雨の中ありがとうございました。 (み)
*とても楽しかった。緑の時と落ち葉とは違っていて、ちょっとわからない所がいい。また自分でもやってみます。(利子)

[6班]
*少人数もいいやり方と思う。(N)
*班ごとで班長に色々教えていただいた。(政)
*少人数で良かった。ありがとうございました。(ササユリ)
*木の名前がわからないので、皆さんについて行くだけでしたが、楽しかったです。先生と皆さんの知識にびっくりでした。 (とも子)
*人数が少なかったので詳しく話すことができた。
*人によって思ったことが違うので、いろいろな発見がありおもしろかった。 (もやし/リーダー)

*大好評だったグループ分け観察。いろんな条件をそろえる必要がありそうで。次の機会に向けアイデアお寄せください。(事務局/F)
*コナラとタカノツメも色づき始めました。
ことしは全体に紅葉の進みが遅いので、来月も充分楽しめるのではないかと思っています。
*とうとう14年目に入ります。(スタッフ/R)








■■ 新体験の秋・ラブリーアース山林からの報告 ■■
*ありがとうございました💛 楽しい充実の一日でした。間伐されたヒノキが丸太になり、山の急斜面の階段になったり、きれいに整理され積み上げられたりしているのを見ると、山全体が清々しく気持ちの良いものに感じられた。
丸太を移動させるのに日本では鳶口を使ったりするのでしょうが、スウェーデン製の何とかいうちょっとした道具を使ったら、太いのに割りと楽に持ち上げて運べた。素晴らしい体験!(ケイコ)
*お世話になりました。山に入るも畑も、人力。山を育てるのも人力。わたし達にできる事ありますか。(kayo)
*チェーンソーで木を切り、枝を切り落とす・・・それは足場の悪い急斜面で行わなければならず、とても大変な作業ですが、山に太陽の光を届けて、森を育てる大切な仕事!!
『山仕事体験』のご褒美は・・・リスの食べた松ぼっくりの芯の『海老フライ』でした。
あそこにも、ここにも…海老フライ!! 初めて見ましたが、本当にそっくりです。
リスが食べている姿を想像したら、楽しくなりました 🎶(サイテルヨ)






■■ 相生山の四季を歩く会・10月9日 ■■
参加者アンケートの結果とコメントを基に、画像とともに様子を報告します。




ときどき資料 こちら や、ブログ記事
こちら も併せて、ご覧ください。
*キノコも季節の変わりを感じます。ヒナツチガキ、花みたい。ドングリもいろいろ。アベマキおいしそう。(ひめしゃが)
*今日は小さな花のような『ヒナツチガキ』を発見!! かわいくてステキな出会いでした。(サイテルヨ)

*ドングリを探していたらヒナツチガキを見つけました。小さな花の様でした。
こんな色のキノコがいるのかとビックリ、コンイロイッポンシメジ。(千恵子)

 コンイロイッポンシメジ → ブログ記事 こちら

*コンイロイッポンシメジを見られた。ツクシハギがきれいでした。(とも子)
*ハギはツートンカラーのツクシハギと思っていましたが、ヤマハギもそうだった。(加代)
*食べられないキノコには、こんな機会が無いと見向きもしないけど、少しは頭に入ったかな。(裕子)
*鯨茸と言うが、何が鯨か分からなかった。(達ちゃん)
*菌類は植物や動物とは界が別、知らない世界がいっぱいある事がわかった。
*(改めた方が良いこと)ではないが、参加者が多すぎる。お疲れさまでした。ありがとうございました。(キブネエ)
*ドングリ集めがわくわく。キノコの種類だけでなくて、生態などが分かった。人が多すぎて話を半分くらいしか聞けなかったので、午前と午後の部で分けてほしい。もう少し鳥が見られると思っていましたが、人が多すぎたかな?(あいちゃん=初参加)


*たまたま参加できたが、生活リズムが合わないので残念。以後の散策に目標ができた。今までウオーキングしても何も考えていなかった。関心をもって歩けば、もっと楽しくなると思います。(ヨシコ=初参加)

*おかげでキノコ写真集が出来そう。
いつもながら資料の充実ぶりに敬服。
萩山中の校章が印象的。懐かしかった!!
ハギの3種区別を試みたが達成できず。
(Yukee)

タマシロオニタケ(球白鬼茸)

コタマゴテングタケ
(小玉子天狗茸)

オオワライタケ(大笑い茸)

ベッコウタケ(鼈甲茸)

ホウロクタケ(焙烙茸)

マンネンタケ(万年茸)

キアミアシイグチ
(黄網脚猪口)

ムラサキホコリ(紫埃)

ヒポミケス菌類
*キノコの名前と漢字。「ミカワクロアミアシイグチ」ではイメージがわからないので覚えられませんが、「三河黒網脚猪口」と書かれればよくわかります。
同様に「・・ジイ」とか「ネンキン」と言われると、どうしても他のことを想像してしまいますね。(西)

*自然にはえているきのこが見られ、その説明も受けて勉強になった。
*どんぐり拾いで、コナラばかりだったが、アベマキを見つけた時はうれしかった。クリの実を見つけた時はもっとうれしかった。(順子)

*アベマキのドングリ沢山。殻斗もいっぱい。ぴったりのパンツ捜し楽しい。コナラのドングリ、型いろいろ。(hazuki)

*アラカシとシラカシの区別がつかなかったが、今度から出来るかも。アラカシ・・・葉の幅。ギザギザが半分位。(廣)

*どんぐりの背くらべおもしろい!
どんぐり資料有難いです。勉強しました。(lily)
      資料6面「ドングリ特集」をご覧ください こちら
*日頃知れないことが分かり興味深かったです。誘った人が楽しそうだったので、次も誰か誘いたい。(さきこ)
雨を気にしながら午後の部には7人参加 速報は こちら
*迷子になったり、「イボタ太郎」と思ったら「イボタ蝋」だったり💦 (加代)
*掛け合いもおもしろかったです。(hazuki)
*一日ありがとうございました。午前はワイワイ大人数での・・・・・・散策。午後は、午前の復習のような感じで・・・コンイロイッポンシメジもゆっくり堪能・・・。新しい情報『戸塗り粉』体験も出来て、時々飛んでくる質問に小学生になったように・・・ドキドキしながらも少しのんびりと、午前とは一味違った楽しい時間でした!! (サイテルヨ)
  希望者あれば来月も こちら
*下見で見られたキノコのほとんどが良く見れてよかった。 多くの人にキノコに興味をもってもらえたようなので、更に興味をもっていただけるよう、今後も発信していきたい。(講師/カイト)
*お茶の花が匂って相生山は秋に染まります。11月は落ち葉ひろって競います。(スタッフ/F)






■■ 相生山の四季を歩く会・9月11日 ■■
◇ハギ(萩)の花
*花の形がかわいいですね。(昭子)
*ハギに木(ヤマハギ、マルバハギ、ツクシハギ)草(アレチヌスビトハギ、ヌスビ
トハギ)が有る事を覚えた心算。(達ちゃん)
*萩の種類のちがい、色、花の付きどころなど分かった。(C)
*ハギの違いがわかった。ヤマハギ、マルバハギ、ツクシハギ。 (政さん,ガッキー,
智子)
※ハギのいろいろ、資料:こちら をご覧ください。
*ツクシハギはめずらしかった。他であまり見ない。(bun)
*身近なハギについて。ヤマハギとマルバハギのちがいがわかった。(ヒロ)
*萩の種類が多い事。ツクシハギの花、ツートンカラーになっている。色の違い。
(かよ子)
*ハギの勉強、沢山しました。散策の時あらためて見ることにします。(陽子)
◇クズ(葛)
*マメ科の植物をじっくり見ることができました。クズ、ハギの色、大好きです。クズの花しっかり見ました。4枚の花弁、旗弁の根元にある黄色い部分、別に1枚ついているのかと思ったら、花弁の根元の色が変わっている。
*アレチヌスビトハギの竜骨弁、トントンとたたいて刺激を与えると開いて花粉とか中のおしべ、めしべがとび出しておもしろかったです。(千恵子)
*くずの花にもにおい、供用があり、昔は貴重な草だったこともわかりました。(カオル)
◇ガガイモ
*ガガイモの花と実が見られたこと。以前山根口の梅畑のふちに咲いているのは見せてもらったが、相生口にもあるのがわかってよかった。
*万葉集の紹介。(Bee)

*ガガイモのケサランパサランが楽しみです。
(久子)
◇ヤブガラシと昆虫
*ヤブガラシの花盤にクロアゲハ・ハチが訪れてミツを吸っていた。受粉の助けをしていた。目ゲキ!(ケイコ)
◇アメリカキンゴジカ
*身近な草花ゴジカ。カナカナだとなかなか覚えられなかったけど、「午時花」なら忘れないかも!(み)
 ◇キノコ
*4歳の息子と参加しました。キノコに興味があり、沢山見て触れて楽しそうでした。皆さんとても親切にしてくださり、親子共々たのしかったです。花の木の名前は全く知らないのですが、説明を聞いて、少し勉強しようと思いました。(裕子)
    *シロオニタケ初めて知った。ありがとうございました。(スズキ)
    *白オニタケの名前を覚えた。(福ちゃん)
    *きのこの山かと思う程、たくさんのきのこ。(ひめしゃが)

◇案内・運営

*説明が良いです。少し毒舌気味?
参加者が多いので足並みがそろうのに難。(ユウジ)
*大きな声が後ろに居ても聞こえた。(紀美子)
*分かりやすい解説が良い。よく理解できた。(ひろ子)
*久しぶりだったがゆっくりペースで助かった。(名無し)
◇初参加
*ハギについての区別がわかってよかった。マルバハギ、ヤマハギのちがいがわかった。
*本当に詳しく植物の名前を教えてくださり、頭の中は名前でいっぱいになりました。
 *シャシャンボ(和製のブルーベリー)名前がかわいい!!(あきちゃん)
*私にとって専門的な用語が理解できず、帰宅後勉強する機会ができたこと。例:花序(machi)

◇倒れたコナラ 
*100年のコナラの倒木、その姿に衝撃を受けた。(恵子)
*コナラ(100年もの)の倒木に植物の循環に感じるものがあった。
*秋の七種の歌について学べてよかった。(良寛)
※ブログにも、コメントを紹介しました。こちら

*今日のベストきのこは「娘のシロオニタケ」と「赤イボカサタケ」でした。
*ヤマハギとマルバハギの区別ができるようになりました。
*アレチヌスビトハギの花をさわると花粉としべが2本出たり、ハイイロチョッキリが卵を産みドングリと葉を落とし次の世代に命をつなぐ、とても不思議でした。
*どこを歩いているか、わからない自分が残念です!!(サイテルヨ)

*台風の季節になっても真夏日の残暑が続きます。それでも緑地の林縁でヒガンバナを見つけました。
秋が進んでいますネ。(事務局/R)
 *来月はキノコということで、知り合いの「冬鳥さん」に声かけてみますね。(育代)







■■ 相生山の四季を歩く会・8月14日 ■■

虫と少し仲良くなれた一日
*今日は子どものペースに合わせて下さって嬉しかった。講師がみえたこと。一緒に参加された方もいろいろ教えて下さった。 (AN)
*虫が大好きだから。(息子が)内藤先生に会いたかったから来ました。自然の中で虫を見つけたり、触れたりすることがとても楽しく、貴重な時間でした。 (まり)
*子どもが虫取りを楽しめて嬉しそうでした。私も良い運動になりました。森の中で楽しく歩けました。帰したカブト虫が無事に子孫を残せるといいなと思います。また参加させていただきます。ありがとうございました。(ちかこ)
 *子供達が楽しく参加してくれた。(大口)
 *虫取りに興ずる子供たちの姿がほほえましかった。(YUKEE)


*子どもたちが夢中で草むらの虫を追って
いるのを見ると、いいもんだなーと思っ
た。街の子らは一日中、土の地面の上を歩
くこともなく過ごしていることが多いので
はないかしらん。(Bee)

*虫大好きな子供たちの元気な声!
*病気?のタヌキとの出会い!
*クサギの花。
*暑い中ありがとうございました。(み) 
*虫についてたくさん聞けてよかったです。とても勉強になりました。(蒼)
*講師のユウタ先生、次から次の質問にテキパキ答えてくれる。昆虫の生き残り作戦いろいろ、擬態、素早く逃げる、飛ぶ。興味津々の少年達。相生山の住人は愛おしい!(HAZUKI)
*虫、昆虫の観察会は初めての経験です。
*今日のトカゲは顔、足、可愛く容姿端麗。キリギリスの縞模様はエメラルド
グリーン 💛
*お子様ウォッチングもしてました!(lily)
*スズメバチをじっくり見た。いつもはさけて通るけど先生の説明を聞きながら見ました。(ひめしゃが)
*虫の気持ちになって樹液をなめてみました。ほとんど味はなかったです。私たちの味覚とはだいぶちがうようです。子どもの元気な声を久しぶりに聞きました。
(千恵子)
*改めて昆虫をよく見た。
昆虫食といわれるものがあるが、肉などと比べて栄養がどんなものなのか興味をもちました。 (N)

*虫も自然の一員。 (S)
*ナイトウセンセイ ありがとうございました。
だいすきです。(あおい/小2)

*子供たちが喜んでいる姿は目にいいものですね。
昆虫は1人でも見に行けますが、こういう機会に
しか味わえない虫の楽しみ方を存分に堪能させて
頂きました。(講師/内藤)

*沢山の虫をみつけた。ですが、名前を覚えても確実に言い当てられません。子供達に沢山教わりました。ありがとうございました。 (スタッフ/純)
*まだまだ残暑が続きます。秋を待ちわび、往く夏を楽しみましょう。(事務局/F)







■■ カブトムシの記録・1 年間 ■■
相生山の四季を歩く会/昨 8 月に参加されたファミリーのお母さんから届いた報告です。メールと添付画像を時間経過順に整理しました。1 年間のカブトムシの記録です。

今日は ありがとうございました!(^^)かぶと虫が捕れたのがよほど嬉しかったようで今も飼育ケースから離れません(^^;)  2021.8.8    参照記事:こちら

おはようございます。 ご無沙汰しております  お変わりないでしょうか。
ホタル鑑賞会もありがとうございました!!
昨8 月末からご連絡してなくてすみません

あの後も カブト虫は順調に育ち、無事に成虫になり…次世代も育ち始めました。
これまでの画像送ります   2022.07.18

*******************************************************************
卵と幼虫です
2021.08.30



09.14
捕獲したカブトムシ オス 2 匹は死んでしまったのですが メス 2 匹はまだ元気?です
(^^) 卵をたくさん産んで ほぼ幼虫になってきました・・・大きくなるのが早いですね(*_*) 数えてみると 70 匹おりました。すべて大きな幼虫に育って、お友達や幼稚園にもお譲りしました。

2021.09.22
10.3
10.30
11.13

ここからしばらく空きまして・・・
2022.03.31
GW頃から蛹室を作り出しました。
05.09
05.19
05.31
06.13

06.16
06.18

07.02


次は次世代です。
2022.06.21
07.07
息子は・・・あまり写っていませんね
が・・・毎日カブト虫を触って、観察&
遊んでいます。

その様子もまた送ります

まずは これまでの記録画像でございました

*******************************************************************
お友達にお譲りしたので、我が家に残した幼虫は 22 匹くらいでしたが、1匹だけ羽化

が出来ずに死んじゃいました。残りは全て成虫になりました。メスは7匹くらい(正確で
ないです )で、オスが多かったです。


来月の観察会に参加して、次世代の何匹かを相生山へ帰してあげることを楽しみにして

います。(ちか子)







■■ 相生山の四季を歩く会・7月10日 ■■

先月に続きキノコ中心の観察会になりました。
塞翁が馬。前日からの雨が好条件に。

*あの大雨の中でも、きのこいろいろ。
          (HAZUKI)
*雨でしたが、楽しみに出て来ました。
 コトヒラ~、オリーブ~、カメムシ~、
 タンポタケ~、ハナガサ・・・・
 名前がとてもおもしろくて、きのこへの
 親しみがわいた。(ケイコ)

*茸が相生山に此んなに遭えるとは!!
              (達ちゃん)


 *いろいろなキノコを見られた。キツネの花笠など。キノコの名前も面白い。(とも子)
 *キツネノハナガサがきれいだ。(久)
 *キツネノハナガサがとても透明で花のようできれいだった。雨の中、いろいろありがとうご
 ざいました。(み)    ブログに関連記事:こちら
*アミスギタケ、キツネノハナガサ、オリーブサカズキタケ、すてきな名前がつけられていると思います。シイサルノコシカケとニオイウロコタケの攻防、どうなるのか楽しみです。雨の中で、土の匂い、落ち葉の匂い、キノコの匂い、嗅ぎにくかった。(ちえ子)


*何もかも知らない事ばかり。教えていた    だいて大変有難かった。(V)
*近所に住んでいて、今までホームページ
はよく見ていた。81歳で足がふらつくた
め山道を歩くのは大変。キノコの名前や
木の名前が分ったことが良かった。
          (武/初参加)

*ツクシハギ見る男三人。(R.62/スタッフ)


*少人数でよく話が聞けた。
成長したミキちゃんと父上に再会できて
うれしかった。また来てね!(Bee)


*ニワタケ、シロオニタケ、スエヒロタケ、次まで覚えてられるかな。(ひめしゃが)
*虫に寄生するものなど、キノコはいろいろ。(N)

*キノコをじっくり観察できた。菌糸は土の中で広がっていく、どこまでも?
     (純/スタッフ)


*雨の中の山歩きもなかなか良いものですね。
キクラゲが美味しそうでした。(ひとみ)

*少人数ということもあり、キノコについてゆっくり語れました。思いがけない発見――カメムシタケもあり、楽しい観察会でした。
まだまだ雨が続きそうです。機会を見つけ、夏のキノコを楽しんでいただけたらと思います。(キノコ案内人/カイト)
*雨のなか参加いただき、ありがとうございました。
来月は立秋過ぎて、お盆の中日。4~6月「虫のときゼッタイ来る!」って帰っていった子どもたちに、また会えるかな? 昆虫のユウタ先生、久しぶりに登場です。(事務局/F) 





■■ 相生山の四季を歩く会・6月12日 ■■

キノコの世界 みんなでのぞいた 体験コメント
*きのこの種類の多さにはびっくりしました。(陽子)
*きのこは秋のイメージだったが、こんなに多種類見られて面白かった。(みずほ)
*こんなにたくさんのキノコがあるということにびっくりでした。(ガッキー)
*多種類のきのこを求め、汗をかき童心にもどったひとときでした!(lily)
*たくさんのキノコを見て勉強になりました。足があまり強くないので必死に頑張りました。(トキエ/2回目)
*自然のきのこが見ることができ、よかった。先生の博識に驚きです。小さなきのこも見つけることができるのはスゴイ!(順子)
*日頃無関心の菌類のいろいろ、成り立ちが分かって面白かった。いつまで頭の中にあるかは?問題。二人の先生の解説と解りやすい話とても良かった。(ひろ子)
*たくさんのキノコを見られた。すぐに名前を教えてもらえるので、なかなか覚えられないのですが、うれしいです。(智子)
*冬虫夏草とても小さいですが、事前に探されたのでしょうか?よく見つけられましたね。驚きました。(ひろちゃん)
*すごく小さなキノコ、大きなキノコ。黄・白・赤いキノコ・・・たくさんのキノコの世界にふれて楽しかったです。オリーブサカズキタケ、とてもかわいかった❢❢ (T.S/3回目)

*世界最大、米国に1個の菌糸で東京ドーム600個分のがあるとはびっくり仰天!!(達ちゃん)
*キノコの種類の多さにおどろきました。
冬虫夏草初めて見て感動。(昭子)

活動報告から 資料・一覧表・ミニ図鑑 参照
下さい。
当日発見の16種を加えた「調査結果一覧表」は
こちら
ブログ でもキノコの画像を紹介しています。
 ⋆タグ「相生山の四季を歩く会」記事 こちら
 ⋆タグ「キノコ」の記事 こちら
*資料と実際の現物を比べることができて良かったです。6月にたくさんのきのこが発生していることが解り、勉強になりました。(カオル)

*粘菌が栄養求めて移動、子実体は栄養分が無くなると出来るのが不思議。(N)
*粘菌、キノコの違いをなんとなく区別出来たように思う。(純/スタッフ)
*冬虫夏草をレンズごしに確実に見たこと、ありがとう。大笑い茸も触った。笑うだけでなく泣いたり情緒不安定になるとのことを知った。(良寛)

*いつもと違って「キノコ」と「草花」に焦点があてられ、新鮮な感じを共有できました。
事前の資料準備の御苦労を感謝します。(YUKEE)
*案内してもらって日頃気づけないものが分かり、大変良かった。(ササユリ)
*ギシギシが食べられるなんて知りませんでした。細かくて分かりやすい説明ありがとうございました。(み)
*ギシギシとスイバ、身近に見るのに、もっと知りたいと思いました。(Yo-co/2回目)
*ドクダミの説明が良かった。(政)
*思ったより虫が多くなく、風が気持ちよく吹いていて、人数はたくさんだけど、息苦しくなかった。子どもさんが多いのも活気があってよい。今日も木洩れ日が地面にたくさん映っていて「太陽がいっぱい」でした。(スタッフ/Bee)

*元気をもらえた。また来ます! (みずえ/初参加)
*見たことのないきのこや花などが見られて楽しかったです。何より息子がとても楽しんでいたのが嬉しかったです。また楽しみにしています。ありがとうございました。(Mari/初参加)

*私のつたない説明を熱心に聞いて下さって
嬉しく思いました。状況判断の足りなさを
知らされる場面もありましたが、すごく楽し
い時間でした。(草本案内スタッフ/大口)
*駆け足でしたが、多くのキノコを紹介できてよかったです。これを機に、キノコに興味を持っていただけたら嬉しいです。これからの梅雨から秋にかけてもっとキノコが多くなるので、公園や家の庭などでもキノコ観察を楽しんでみてください。
  (菌類・樹木案内スタッフ/カイト)
*今日たくさんのキノコを教えてもらって、いつも歩いている道のあちこちにもいろんなキノコがいると思うとたいへん楽しい。(ケイコ)
*キノコ・菌類は7月に続きます。
夏がふくらむ森。元気ないのち。
雨でなければコナラの木陰でランチして
「午後の部」実施します。(事務局/F)





■■ 相生山の四季を歩く会・5月8日 ■■
参加者アンケート・感想を報告します。
*きょうのコースは新緑がきれいで、とても涼しくて歩きやすかったです。
*竹の花初めて見ました。60年に1回しか咲かないのですね。
*鳥モチの木のお話イメージがつかなくて、近くにみえたご年配の方に聞いたら、親切に詳しく教えてくれました。 ※図入り(紹介略)記入。(ひろちゃん)
*いろいろな小さな花を見られた。竹の花も。とりもちのお話が良かった。(智子)
*5月の花々を沢山見ることができた。モチノキ科とツツジ科の花がよく見れて良かった。
*タケの花が見れた。ハチクは120年周期らしいです。(もやし)
*花の香りの違いを楽しめた。(AN)
*色々な花が見られて良かった。スイカズラの匂いが好きです。とても気持ちのよい歩きで
した。(ひとみ)
*いつも知らない事を憶えるのが良い。(空海)
*スイカズラとツクバネウツギは、花がペアでつくと知ることができました。(大)
*見逃しがちな花のツボミに目を向けられたこと。(YUKEE)
*木の名前は知っていたが、その花・実が見られて勉強になった。(陽子)
*木の花が沢山見られた。先月来た時の花が実になっていた。(みずほ)
*ナツハゼの花、コナラのどんぐり、ネジキの花、ヤマコウバシ(bun)
*イボタノキの花が咲いていたのでわかりやすかった。けど、ヤマコウバシは全く分からなかった。季節によって表情の違う事を今更ながら感じた。(み)
花や果実の画像は資料
こちら  または、
ブログ  でも
見ることができます。

*1人で来ても気づかない木やお花をたくさん見ることができて良かった。(T.S)
*いろいろ、におい、かげた。(達ちゃん)
*日頃歩いているのは見過ごしている事が多く、気づかせてもらえました。(ササユリ)
*五感をしっかりの自然観察いいですね。(澤)

*食物連鎖のお話が自然観察をするときの注意点と結びついて改めて考え、納得できた。(ケイコ)
*新緑がたっぷり味わえました!!急な登りがあってきつかったです。でも下りよりはすべらないから良いかも。(kibunee)
*青肌(青くは見えませんが)の木の皮をたたいてトリモチを作ることを初めて知りました。どのようにして鳥を取るのか調べてみます。(名無しさん)
*今日は大きなアオハダの木の下で休んだ事がとても心地よかったです。(n)
参加者アンケートの選択項目の集計結果です。
今月は、新聞案内や知り合いに誘われて[初めて参加]の方が多かったです。
大人数の観察会でしたが、9割の方が[楽しかった]と回答いただきました。
以下 初参加の方がたの声
*説明がわかりやすかった。(多数)
*説明が楽しい。(マツ)
*声が大きく良く分かった。資料をいただいたので帰ってからも勉強できます。
(Emi)
*説明がユーモアありで、とてもわかりやすかった。(和子)
*色々勉強になった。素晴らしい会ですね。(ムラ)
*子どもの参加者が増えて楽しい。(久)
*子どもたちが最後まで歩いてる。
虫に関心のある男の子がいろいろ
教えてくれた。(ひめしゃが)

*資料が充実してきた。
*新聞記事みて来たという人がどんどん増えてきた。(C)
*エゴの花を見ることができました。今年は花が早く、すぐ咲き終わってしまいます。1人観察会で見に来てもサワフタギ、アズキナシ、ズミ、なかなか盛りに合うことができなくなっています。自然が変わっていくのを実感します。(ちえ子)
*様々の木について教えて頂いて、自然にふれられて良かった。
老人なのでなかなか覚わらない。(ナカタ)

*近くに自然に親しむ場合がないので、子どもと一緒に楽しめました。色々な方が教えてく
れて、とても勉強になった。また8月の虫観察の時に参加したい。(SY/初参加)

*清々しく気持良かった。
沢山のお花の、様々の香りを楽しみました。
ありがとうございました。(lily)

*いろいろ不備はあったと思っています。
懲りずに、また来てください。(事務局/M)






■■ 春の山林体験 ■■
昨日は色々お世話になりました。たくさんの山のお土産ありがとうございます!
晩ご飯は山菜、椎茸の天ぷらパーティでした。
只今ワラビのアク抜き中です。あきさんにも宜しくお伝え下さい。

「また秘密基地(山)へ行きたい!」子ども達も普段とは違う休日を過ごせて大満足。
いつもは色んなものに守られていますが、木が倒れる瞬間を見たり、下り斜面で止まれずに連続2回前転したり。あらゆる危険を察知できる人間に成長してほしいです!
また宜しくお願いいたします。
4月18日    ひろちゃん





■■ 相生山の四季を歩く会・4月10日 ■■
*若葉の美しさに感激。 (lily)
*新緑の季節、気持ちが良かったです。(み)

*ゆったり話が聞けてよかった。
花の話は楽しかった。 (サッチモ)
    *ツツジ、コバ・ミヤマガマズミ、ウスノキの花がかわいい。(久)
    *ことしはコナラの雌花がよくわかった。(あさちゃん)
    *知らない事ばかりだから楽しかった。(空海/2回目)
     *花木を見る視点。説明が具体的。ありがとうございました。(勇/初参加)
     *シロハラも見れた。(Yukee)
  *ガマズミの見分け方がなかなか? でも終わり頃に理解できました。 (keiko)
  *ガマズミの違いがよく判った。(名無しさん)
*コバノガマズミとミヤマガマズミの違いが分った!と思いました。
*前方のお話が分かってなくても、近くの人に聞くと皆教えて下さるので、楽しくいろいろな
事が知れてうれしいです。 (n)
*相生山の春を味わいました。タカノツメのパンチのある味、目が覚めるようでした。今日は
コバノガマズミ、ミヤマガマズミの香りもかぎ、いつもとちょっと違った感覚をはたらかせ
ました。 (平の)
*春のイロイロを食べて比較できたこと。(良寛)
 *タカノツメ、リョウブ、ヤマコウバシ食べたが、リョウブが美味かった。 (達ちゃん)
 *タカノツメもウコギの仲間で、コシアブラやタラノキと同じく芽がおいしいと分かった。
  (Bee)
 *多くのバラ科、ツツジ科の花が見れた。ヤマコウバシ、リョウブの味を知った。ヤマコウバ
 シは菖蒲の香りがする。(もやし)
*地下鉄から初心者と言われる80代の方と一緒になって歩いて来た。今日はゆっくり歩いてもらえ、初めての人も皆と一緒に歩かれて良かった。(C)
*解説たのしい。葉っぱの食べくらべ。ガマズミのみわけ方。 (みずほ)
*葉による違いが理解できる。嗅覚・味覚は良かった。 (大政)

*木がいろいろ分かった。
*説明を始めるのが早いので、もう少し人が集まるのを待って始めて下さい。(ガッキー)
*カラーの資料が欲しい。少し払ってもいいので。(キミコ)
*資料に植物の漢字表記が書いてあったので、カタカナだけよりイメージできて良かったです。植物そのものもさることながら、それを分類して見分けようという人間の努力が面白いと思いました。(西)
*いろいろ教えていただきありがとうございます。頭に入らなくて申し訳なく思いますが、
長い目で見て下さい。(加代)

*コバ、ミヤマ、ガマズミの違いをはっきりと解りました。来月はガマズミの花・葉の香り
が楽しみ。(ひろこ)

*5月ホタルの会があるのでしたら、
教えていただきたいです。
 (ひろちゃん)
*キノコは6月にやりましょう。
 (staff/カイト) 
*たくさんの感想をいただきました。載せきれない分、画像の追加などブログで紹介しています。来月はいつも一年で最も参加者が多くなります。運営を今から考えていますが、第2日曜を待たず、ブログ記事を参考にお出かけ下さるのも一考かと。直近の木曜と前日の土曜日に下見をしています。ご一緒にいかがですか?(事務局/F)






■■ 相生山の四季を歩く会・3月27日 ■■
参加された方からの感想お便りを紹介します。
当日配布の資料こちら あわせてご覧ください。
blogこちら にも関連記事、ご訪問ください。

相生山 桜 お花見
遠目で眺めて 下から見上げて
枝を引き寄せ手に取って ルーペを使って・・・
花は濃淡ピンクから白
葉の色も赤 薄緑 緑
微妙に違って 今日の青空に透かしてみると
一段と美しい
―― 長寿のエドヒガン とにかく毛深い!
大きくくびれた壷型の蕚筒―― と丁寧に
教えて頂いた こんな変わった形は初めて見た ・・・去年も見た気がする??


桜の大木 銀色のコナラの芽吹き 春真っ盛り    HAZUKI
桜観察会
桜の一番は 大島桜ね
いや 山桜よ いやいや・・・などと賑やかなことでしたが
バッサリと枝を伐られた桜も 生命いっぱいに咲いて輝いて見えました。
  桜ばな いのち一ぱいに咲くからに 生命をかけて わが眺めたり    岡本 かの子
観る人も 伐る人も 心の片すみにでもそんな気持ちが 少しでもあればいいなと思います。
マキノスミレ ニオイタチツボスミレ
ぽつぽつぽつ てんてんてんと咲いている 小さな小さなすみれの花
赤毛のアンの友だちプリシラが こう言います。
「もし キスが目に見えるとしたら すみれのようなものではないかしら」
少女たちの こんな一コマが思い浮かぶ すみれの観察でした。
みなさんと歩いた楽しい春の一日 ありがとうございました。    ケイコ
このところ運動不足でもやもやしていたので、陽射しの中を春の息吹を感じながら歩くことができ、とても晴れ晴れとした気持ちになれました。
サクラやスミレやツツジが目に嬉しく、ヒサカキの香りに満ちた空気を思い切り吸い込めば寒さに縮こまっていた身体が解放されるようでした。
雨上がりのためか、御嶽や中央アルプスなど遠くの山並みもくっきり見えて幸運でした。
最近は第二日曜日の定例の会に参加するのが精一杯でしたが、これからの良い季節(ズミの花が咲くころまでは特に)、もっとしばしば相生山へおじゃまさせてもらおうと思います。 Bee







■■ 相生山の四季を歩く会・3月13日 ■■
春の遠足*追体験
みなさんの感想と画像でコースを再現!
*相生山が春の空気で膨らんだ。ふわふわ、もわもわ。
今日は春の遠足、相生山に春が来た♪ なんだか幸せ!!(HAZUKI)

*わかりやすかった。(加代/初参加) 
*ていねいに木について、いろいろ教えて
いただいた。(ina/初参加)
*自然に親しむことが出来た (テルヨ/初参加)
*歴史までさかのぼって調べるってスゴイ!! 列が長くなり、説明の始めの方を聞きもらすこと
が残念でした。(ふみちゃん/初参加)
*去年までの3月の観察会にはヒサカキの香りにクラクラしたものでした。今年は所々でふわり
と香りがして少しクラッとしました。この機会がまた得られたことに感謝。
*びっくりするような崖とびっくりするような竹やぶを目にしてドキドキしました。(ケイコ)
*初めてのコースで興味深かった。結構人の手が加えられているように思った。随所に人工物
を発見しました。抗、穴、コンクリート、井戸etc. (lily)
*相生山の歴史の話が聞けた。 (とも子)
*カシの細かいことがよくわかりました。 (陽子)
*ブナ科に属する木々の説明。よく解りました。記憶にとどめたいと思います。(ひろ子)
相生山の
マテバシイ 関連記事
こちら
*クスノキ科、クスノキ,ニッケイ,ヤブニッケイの各特徴、マテバシイ,ウバメガシ,アラカシ,
シラカシの各特徴など詳しく分かりました。 (T.Ito)

*肉桂の匂いを嗅げたこと。(みずほ)
*本物のニッケイはなつかしい香でした。(ササユリ)
*ヤブニッケイとニッケイの葉の見かけだけで区別することができそうと思った。いつもちぎったりかんだりしてた。(Bee)
*森の植生は800年単位、面白い。(達ちゃん)
*知識が増えました。(ツッチー)
*新しい道を知った。(もやし)
*徳林寺の張り紙を見て参加。いろいろ説明があったことが良かった。(Sora/初参加)
*ウグイスの声、何度も聞きました。キタキチョウ可愛かった。ヒサカキ、コナラ谷で雄花・
雌花観察しました。急に春めいて森が輝いて見えました。迷子になり待ってる間、じっくり
ヒサカキを観察しました。冬虫夏草、教えてもらいました。(ひめしゃが)
*ヒサカキの林を深呼吸しながら歩きました。ヒサカキのかすかな匂いしてました。まだ花は少なかったです。久しぶりにあたたかく体を伸ばせました。(千恵子)

*ウオーキングはたいへん気持ちよく、一足早く春を感じる山でした。(薫)
*自然は人々の生活や歴史と深いかかわりがあることを知らされて楽しかった。(サッチモ)
*ハードな行程に加え、内容への関心に差があったのでしょうか。いつもよりアンケート回答率低く、感想「歩き疲れた」評価「まあまあ」が複数人。 いろいろ工夫してもみんなに満足してもらえることは難しい。(スタッフ/F)

≪キノコの先生カイトさんから報告≫
今回発見したキノコの写真です。昨年の6月に観察したタンポタケモドキ こちらの仲間で、広義の「冬虫夏草」と言えるものです。確証は持てませんが、宿主がツヅレシロツチダンゴ類であることからサキブトタマヤドリタケの可能性が高いです。
ツチダンゴ類も情報が少なく、さらにそこから発生する情報が少ない珍菌なので手元の資料だけではどうにもわからない。

歩き足りない面々で、午後の部は12:40~ 芽吹きと花を求めて。 先月の「冬芽人気コンテスト」で回ったコース中心に、北尾根から周回道路、展望台跡、コナラの広場、桜並木まで。
ブログにケイコさんから感想の投稿 こちら
常連さんだけでなく初参加の方も交えて、にぎやかな時を過ごしました。

次は「お花見」 こちらでお会いしましょう。 相生山は春本番。







■■ 相生山の四季を歩く会・2月13日 ■■
*冬芽で遊ぶなんて以前は考えたこともなかったです。ウスノキ、ザイフリボクのきれいな色、姿も楽しかったです。コナラのしっかりした力強さも好きです。(ちえ子)

*昨年も勉強したのに、また新鮮に伺いました。(裕)
*2月は2度目、前回より少しだけ分かるようになった。(サッチモ)
*冬芽大好きです。いとしくてかわいくて、しかも力強さを感じます。(ジュン)

*自分たちで冬芽を観察して発見したことを話し合うのは楽しいです。
自慢げに「この葉痕も顔に見える」などと楽しい時間を過ごしました。 (久)

*何げなく見ていた冬芽にも各種あることがわかった。ありがとうございました。
(lily)
*冬芽。一人で散歩に来ても、こんなにじっくり観ないと思うから。特にガマズミの芽が
まだまだだけど少しピンクになっていたので可愛かった。 ヌルデは特別に次点。 (み)

*いつも説明がおもしろく、役に立った。(V)

*まだ芽が同じようで良く分からない。
3月ごろになればもう少し期待できるかも?
            (かっちゃん)
*冬芽の詳しいお話が聞けたこと。人数が多くて説明が聞けなかったものがあったのが残念です。(山/初参加)
*いつもながら分かりやすい説明に感心します。初心者にもかみくだいて、興味がそがれないよう、よく配慮されていると思います。専門用語を使わないところ見習うべきだと思いました。参加者のお子さんたちにも上手に対応しながら観察会を進めていらっしゃる手際ぶりにもつくづく感心しました。冬芽についてしっかり勉強させていただき、大変刺激になりました。ありがとうございました。(つぐみ)
*今回もとても楽しく参加させて頂きました。
山中歩きでしたが、8才5才の子どもも歩けました。自然にいやされました。(さき)

*リストの30種ぜんぶ見られました。
全部覚えていられるってことはないけどね!
*今年の冬芽は、まだ小さく固そうに思えた。桜などは冬に寒いと開花が早いと聞きました。来月は花芽もふくらんでいるんだろうか。(Bee)
*落葉したアベマキの葉。先月は朽ちるのを拒むように鋭いトゲを立て足元でカサカサと音をたてていた。今日はしっとり土に還って。(HAZUKI)
*赤く伸びたヒサカキの芽。もう直ぐ森は早春の匂いに充たされます。ゆらゆら散歩に出かけましょう。
来月は行けるところまで遠く、未知の緑地探検。寒さや「コロナ」に閉ざされてないで、自然に抱かれて生きていこう。 (事務局/F)







■■ 相生山の四季を歩く会・1月9日 ■■
一年の始まりは今年も「探鳥会」 お正月の空にタカ(鷹)を探す。

早くも梅の花
林床の赤い実は縁起木の マンリョウ(万両)と ヤブコウジ(藪柑子)
元気な冬芽たちと競い合うほどの、笑顔にぎやか溢れました。

     アンケート集計結果




感想コメントは野鳥コース、一般コースに分けて紹介します。

*動いている対象物を目で追うのは、そして鳥の名前を教えて頂き、鳴き声と合致させるのは、とても愉しかったです。ありがとうございました。(恵子)

*菅田口近くの大木の根元でシロハラが落ち葉をしきりにひっくり返していた。講師のソータさんの望遠鏡(プロミナー)で見せてもらい大感激。(ひめしゃが)

*先生がいろいろ教えて下さったので勉強になりました。特にどういうところで鳥を探したらいいかなど。鳥を見つけるために音をたてずに歩くことを習得しました。(西)
*野鳥を探す視点が変わった。ていねいに細かく説明してもらい、わかりやすかった。実際
テレビや本で見るより羽根の色があざやかであった。コゲラ,シロハラ,シジュウカラ、どれ
もじっくり観察できた。(カオル)
*鳥班は皆お行儀よく、じっと静かに観察できたと思う。よく見かけたのはハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ。昨年いたシロハラやツグミが見られず、猛きん類にも会えず、と思ったら後半シロハラが地面で落ち葉をひっくり返しているのが見えた! プロミナーで見せてもらって、つぶらな瞳がかわいかった。メスだそうです。シイの木に掛けたメジロの巣を見た後、シジュウカラとコゲラにも会えた。結局はまあまあ見られました。梅畑ではジョウビタキの♀を見せてもらった。今シーズン、自宅の庭にジョウビタキの♂が来ていて、♀はこんなんなんだーとわかった。(Bee)  探鳥会のようす・感想は こちら にも
*講師から
何度か案内を任せていただいている身ですが、今でも手探りの案内ですので、
参加された皆様からのご提案や、ご意見を是非お聞きしたいです。

鳥の姿も少なく、案内や説明など至らないところばかりでしたが、参加して
いただいた皆様により野鳥の魅力を伝えられたのであれば良かったです。
(ソータ)
*目も耳も全神経を集中して(先生は気配も)鳥を見つけようとしました。私たちの思うようには鳥も出てこない。向こうもきっと人の気配を感じて姿を現さないのでしょうね。寒い中じっと待っていたごほうび、最後にシロハラ、コゲラ、しっかりと見るとことができました。これからも鳥のじゃまをしないように探鳥会(歩く会)に参加します。(千恵子)
*新しい年に明るい光の中を歩けた。葉を落とした樹木も美しい。今年もよろしくと互いに御挨拶できて嬉しいでした。確実な冬芽の力に触れられて力を得た。(ケイコ)

*ヤマコウバシは落葉樹だが葉が落ちない。大変面白い。(達ちゃん)
*鳥の観察はむつかしく、途中から一般コースに合流させていただきました。冬芽の変化を楽しみたいと思います。(lily)
*リョウブの芽、陣笠。小さな小さな芽の違いが解り楽しかった。(ひろ子)
*コースが良かった。(AN)
*冬芽がきれい。(G)
*ウスノキの緑と赤(政)
*冬芽をたくさん見られた。冬芽はいとしくて、かわいいです。今日はウスノキの冬芽を
覚えたいと思いました。(順子)
*普段見ない冬芽が見られて良かった。相生山の植生の特徴が何となくつかめた。ユズリハ,
マツ,タブノキ,シイノキなどから。(もやし)
*1人で歩く時は気づかない事を知ることができた。ありがとうございました。(ササユリ)
*自然の中を歩くことが良い。聞いたその場ではわかるが、やっぱりすぐ忘れること申しわけないです。(福ちゃん)
*ザイフリボク、ウスノキ、タカノツメまだまだつぼみが固い。でも日ざしは暖かい今年初の観察会でした。(HAZUKI)
*晴天の中、自然に親しんで楽しかった。(きみこ)
*今回は大変勉強になりました。もう少し早く知っていれば良かったと思います。(陽子)
一般コースのようす・感想は
こちら にも。

寒の内です。すぐ立春。
冬芽がふくらみます。
名古屋市との会合が続きます。
自然を大事に。道路は要らない。







 2021年


■■ 相生山の四季を歩く会・12月12日 ■■
ことしも最後は、コナラの谷から徳林寺もみじ谷まで。
先月の経験から、最近参加された方々に配慮して「焦らず欲張らず」ゆっくりと歩きました。画像はだいたいコース順、皆さんの感想コメントも、できるだけ合わせて並べました。
“秋の長い”相生山緑地、終盤の「紅葉狩り」です。
*カマツカ(鎌柄)材は固いけど繊細な枝ぶり。優雅な色合い、秋の楽しみ。枝を引き寄せて見ると光沢がある赤い新芽。(HAZUKI)
*紅葉になる由来を知った。(ひろこ)
*落ち葉で違いがよく分かった。
*カクレミノ、タカノツメをしっかり覚えることができた。(良子)
*説明がわかりやすく、たくさん教えていただいた。木・葉の特徴、紅葉のしくみなど、とても詳しく、わかりやすかった。 (辰/初参加)

*説明くわしい、タカノツメ。はっきり良く分かる。
*気持ち良い。フィナーレ黄葉満喫できました。
*事前メール感謝です。(n.m/2回目)
*細部の説明がわかりやすく、木の区別に際してのポイントがわかりました。(西/2回目)

*紅(黄)葉がきれい。
*キノコも大きくなっていい匂い。(C)
*相生山で自然にシイタケ、ナメコ、ヒラタケが出来ていて、豊かな森だと思います。
*最後尾も色々な話が伝わってきて良かったです。(純/スタッフ)

*キノコも見られたしキノコの先生もいてくれていろいろ教えてもらえた。
*久々に友人を1人誘ってきました。「情報量が多すぎて・・・」と眼を白黒させてました。(Bee)

ボーベリヤ菌類/カミキリムシ









コナラの谷東側
*久しぶりに参加できて、美しい黄葉を楽しみました。(H)
*黄葉きれいで最高でした。(カオル)









コナラの谷西側
*今日はタカノツメの葉を覚えたいと思います。
*拾ったクリの葉の裏に黄と赤色のカメムシの一種がいました。(ジュンコ)
*木の名称、葉の名称がわかったこと。(ツッチー)

*クリの枯葉(裏は白くない)を拾った。
*液果はジュース(ガマズミ,クチナシ等)。
*ヒラタケは冷たい。(達ちゃん)

*くちなしの実、そよごの赤い実がきれい
だった。(智子)

*ヒイラギの花を初めて見ました。(ひとみ)
*いつも説明が分かりやすく、ためになります。(V)

*ゆっくりお話が聞けて良かった。(幸子)

*今年1年ありがとうございました。(ササユリ)
*説明がわかりやすくよかったです。来年もよろしく!!(lily/2回目)
*木の葉はコナラでも大きさ、色、形いろいろで良かった。
*もみじ谷、去年よりきれいだった。陽の当たる色、黄・紅に歓声が上がっていた。
*シイタケが自然に出ているのに感動した。
*相生山は毎日来ても、何か見るものがあります。(ひめしゃが)

徳林寺もみじ谷

*やさしい光の中で見たもみじがとてもいろいろな色(黄色紅色)があってきれいでした。私は明るい陽の光の中より、今日くらいの光の中で見るもみじが大好きです。(千恵子)
午後は有志で忘年会 12:30~15:30 会費500円程度 17人参加
*忘年会とても楽しかったです。植生遷移の三宅島のお話、たいそう興味深く聞かせていただきました。(久)
*忘年会、皆さんと親しくなれてとても嬉しかったです。お世話して下さった方には感謝感謝です。本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。(keiko)
*紅葉がとてもきれいだった。
半年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします(カイト/スタッフ)
*新年恒例になった探鳥会、楽しみにしています。初めての方でも大歓迎、お待ちしています。(ソウタ/野鳥担当講師)







■■ 秋の山林に遊ぶ ■■
心を寄せて作業を続けている山だからこそ 出かけていく楽しさがあります。


山の登り下りをしながら 間伐した檜林に射す日の明るさや 樹林を通して見る黄葉 林床に育つ小さな いのち。そんな中に身を置く清々しさ 心地よさを感じます。

タムシバ

ドウダンツツジ

オオカメノキとカマツカ
山を下りてから 真っ赤に熟した
フユイチゴを摘んでは食べ摘んで
は食べ たくさんほおばった。
みずみずしくて ほのかな甘さと
すっぱさが のどを潤してとって
もおいしい!
自然の中で味わった者にこそ感じ
られる美味しさなのね。
昨年 菌打ちしたなめこやひらたけ しいたけがニョキニョキ出ている様子に思わず歓声が上がった。 [収穫]とは 喜ばしいこと めでたいこと 幸福!

きのこ汁 焼き椎茸 
美味しいものたくさん!
ごちそうさまでした。

2021.11.21
by ケイコ

ラブリーアースの山林 ご案内は こちら







■■ 相生山の四季を歩く会・11月14日 ■■
*資料が届いた時、楽しい観察会になる予感!聞いて眺めているだけでなく、子供に帰って楽しんで落ち葉を拾う! 親木を確認し、形、手触り、葉脈等を見ながら会話も弾む! いつもより濃い時間でした。グループで拾うのも良かった。鳥に配慮した味見係?も面白かった。あっという間の2時間半。(HAZUKI)
*相生山には何度か来たことがありますが、自分では見ないものに目を向けることが出来て良かったです。(西/初めて)
*沢山の木に会えてよかった。今まで見向きもしなかった木の実、食べれて良かった。
(ふみ/初めて)
*詳しい資料、説明有難うございます。自然散策、気持ち良い。(美子/初めて)
*知らない事を沢山聞けて、運動にもなって楽しかったです。ありがとうございました。
(n/初めて)

*何年か振りに誘って頂き、足に自信はありませんでしたが、楽しかったです。自然に癒され、又参加したくなりました。ありがとうございました。(えいこ/7年ぶり)

*木の実を食べてみたりできたこと。説明が分かりやすかった。(ハツエ/3年ぶり)

*葉を拾う、実を食べる、といった活動があり、話を聞くだけでなく、さらに楽しむことができました。
また参加したいと思います。よろしくお願いします。(蒼/久しぶり)
*木々の実を口にすることができた。
*紅葉が身近に感じる山、良かった。(カオル)

*樹木、いろいろな葉を見て回った。
*ムクノキ、ヌルデ、カマツカの実、おいしかった。(bun)

*ふだん食べない木の実の味が知れた。
(もやし)

*テイスティング。①ヌルデ②ミヤマガマズミ②´ムクノキ、此の順に美味かった。
ソヨゴは大変不味かった。(達ちゃん)
*代表して約10種の実の味見をした。色々の味を体験できた。落ち葉を15種類以上グループで集めた。(良寛さん)
*落ちた葉を探しながら足元を見て歩くのが楽しかった。マニアックな葉を探そうなんて欲張ってしまいました。アオハダのかすかな黄色味が美しくて、もっと黄葉するのが楽しみになりました。(ケイコ) 
*アオハダの葉のレースもように感動。
*アラカシのドングリとコナラのドングリの違いが良く分かった。(ひとみ)

*自然を満喫できました。皆さんの知識の多さに驚きました。
(misako/初めて)

*全部よかった。人数が多いので10人に1人くらい講師がいると良いかな。後ろの人は説明が聞こえない。
(くみこ/初めて)

*アズキナシの実をまじまじと見たのは初めてでした。その実を食べたのも。思ったより酸っぱくなかった。ソヨゴは愛らしい姿をしているが苦かった。ヤマコウバシの黄葉を見直した。「茶色い」としか思ってなかった。私はアオハダの実の味、けっこう好きですよ。(Bee)

*ヤマコウバシ、秋のシンボルですね。足元のササクサも紅葉していていい感じ。
(ひめしゃが)

*紅葉・黄葉する時、次の世代の芽がしっかりとできていました。葉が落ちる時、もう新しい世代へとつづいている。植物はすばらしい。(千恵子)
*晴れて葉の色がきれいだった。
(とも子)

*大変勉強になりました。(V)

*木の名前を少し覚えられた。
(泰子/3年ぶり)

*いろいろお心遣い頂きありがとうございました。
お陰様で楽しく安心して歩くことができました。
体調に不安がある連れ合いも元気で喜んでいましたので、私もとてもうれしく思いました。(桂子)

*たくさんの人が集まれば、たくさんの思いが集まります。それでも、誰もが自然に包まれて優しくなれて、楽しさを体感できる会でありたいと。
もうすぐ、コナラが金色に輝く師走を迎えます。(事務局/F)






■■ 相生山の四季を歩く会・10月10日 ■■


ブログ記事も併せお読みください。こちら



*かわいたドングリを踏みながら、楽しく歩き
ました。(HAZUKI)

*小さな山に60種類以上のキノコがあるのが
すごい!!(知子)

*茸にちょっと興味あり。此んなに茸が、相生
山で遭えるとは。吃驚仰天!!(達ちゃん)
*見るものがたくさんあってキリがないくらい。飽きない。 (Bee)

*久しぶりに参加しました。キノコのことを説明してもらいながらの散策は楽しかったです。木々の中を歩くのと街中を歩くのとの違いもよくわかりました。「キノコの種類は確認されているものが、およそ900種。しかし、それはごく一部」と聞き、びっくり。キノコの世界も奥が深いですね。(M)

*きのこの種類の多さにびっくりした。(陽子)

*多くのキノコがあることが解った。
乾燥に耐えて生きてるキノコにもたくさん会った。切るとどんどん酸化、黒くなるのも見えた。(C)
*資料が分かりやすくてよかった。キノコをたくさん見ることができた。ツヤツヤしたマンネンタケを覚えることができた。 (良子)

 *キノコの名前は短いものもあるが、特徴を表現するために長いものもある。クリイロ○○
 ○○、ヒビワレ○○○○など。(N)

*資料を見ながらキノコが発見できて、こんなにたくさんあったと、改めて名前も覚えてみたいと思いました。 (純)


*相生山には何でこんなにキノコ多いのかな。公園とかでなく自然だからなのかな。(紀子)

*キノコの変化速い。24時間で倍に成長してたり、色変わりしたり、消えてなくなったのもあるって、驚き。 (あさチャン)
*かつて山菜やきのこは採って食べる、ということだった。今回の経験でキノコも菌も樹木も、もちろん自分たちも生きていると思いました。
ありがとうございました。(洋子)


*キノコに興味をもってもらえてよかった。
後ろの方に説明が聞こえていたかが心配。
(カイト)


*きのこの世界が、すこ~し、わかったかな?
先生がスパッと答えてくださって、よかったです。(あけみ)



*講師のカイトさんから画像提供してもらって、図鑑を開いて資料作り、いつも以上の下見も出来たので、認識が広がりました。少しでも知れば、世界が違ってきますね。
(事務局/F)








■■
 栗拾いに行ってきました・9月26日 ■■
「相生山の四季を歩く会」お馴染みのファミリーが9月資料 こちら で見つけた案内。

「今度の土曜日、行ってもいいですか?」
「ちょうど栗のピークかもしれない」
「午前中用事あるので、お昼すませてから行きます。いいですか?」
「お待ちしてます。前日に栗が落ちてたら、夕食に栗ご飯。畑仕事も手伝って」
「わ~い!!お願いします」

翌日、お母さんからメール来ました。
* 昨日はありがとうございました!
こどもたちの感想送ります。
* 娘/小2「栗がチクチクして、いたかったけど楽しかったです。栗ご飯おいしかった。大きい栗があってびっくりした。畑の粉をまくのが楽しかった」
(タマネギの苗植え準備、土つくりに米ぬか撒いて馴染ますのをやってもらいました)

* 息子/年中「くりがおいしかった。くりごはんがおいしかった。くりひろいもたのしかった。
カマキリやコオロギをつかまえて、いえにもってかえりました。おうちをつくってかいたいです」

追伸 *母「犬のケージ並み(!?)虫小屋になりました。逃げ出すかな。
『カマキリどこだ?』って探してます。息子の気が収まるまで、しばらくはこのままで。

昆虫先生 こちら にアドバイス依頼しました。
つながって広がって深まる秋です。







■■ 相生山の四季を歩く会・9月18日 ■■
夜の会のためアンケート記入・回収が困難で、感想をメールなどで後日送っていただきました
ブログ:相生山からのメッセージの記事と分けて掲載しています。
*いつもお世話になりまして、ありがとうございます。コオロギの名前も何種類か、また他の虫、カンタン、ウマオイ、アオマツムシなど名前は知っていましたが、実際に姿を見せていただき、鳴き声も聞かせていただき、とても楽しかったです。
*相生山の昼間は時々散歩に来ますが、夜は仲間がいなければ来る事ができません。ヒメボタルの時も今回も、皆さんと歩く事ができ、夜の森を体験でき嬉しかったです。子供さんが一緒なのも楽しかったです。(幸子)
*夜の仕事のため、残念ながら途中で失礼いたしました。
少ししか居れませんでしたが、楽しかったです。 (V)

*お月見の会、有難うございました。お陰様で綺麗なお月様を観ることができました。夜の相生山はなかなか行けないので、子供もちょっとドキドキしてましたが、虫の声も一緒に楽しめました。
住宅地よりも沢山の種類の虫の声が聞こえて、秋を感じることができました。ミツカドコオロギの平らな顔はとても印象的でした。内藤先生に教えてもらわなければ知ることはなかったです。(ひろちゃん)


ミツカドコオロギ(三つ角蟋蟀)

ハヤシノウマオイ(林の馬追)

マダラカマドウマ(斑竈馬)

ツヅレサセコオロギ(綴れ刺せ蟋蟀)

*楽しかった。また参加したいです。
虫は小さかったけど、たくさん見つけました。木にとまっていた虫はバッタみたいだった。
チリチリチリチリ。ジー。カナカナカナ。
いろんな音が聞こえました。
キリギリス、コオロギは知っていたけど、いろんな鳴く虫がいることが分かりました。(あやちゃん/小2=ママの聞き取り)
*長男はお昼寝が出来なかったので、途中寝るのでは無いかと思っていましたが、虫を捕まえて最後までご機嫌に歩くことができました。頂いた資料をとっておいて、家でも虫の音を楽しみたいと思います。虫を見て「可愛い」と言われる参加者の皆様方と回れて、私も心温まりました。ありがとうございました。 (咲)


*澄みきった空に金色の明るい月 秋の虫男声合唱団の力強いコーラスをバックに月影を踏んで森を歩きました 天体ショーも楽しみました 「お開き」が残念なくらい楽しかったです。(HAZUKI)


*お昼ごろまで台風の雲が去らず、開催を躊躇しましたが、お月さまと星空と虫の音も、おしゃべりも・・・森の秋の夜を楽しむことが出来ました。
提案・講師のユウタさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。(事務局/F)







■■ 相生山の四季を歩く会・9月12日 ■■
相生山の森、始まりの秋。
みなさんの感想コメントと画像で紹介します。



*つくつくぼうしが良く鳴いていた。都会は
8月25日以降、蝉は鳴き終わった。(達ちゃん)

     *アレチヌスビトハギが相生山に咲くと愛おしい。キツネノマゴ、花が可愛い。    
     *夏と違って歩くのが楽だった。(ひめしゃが)
*知らないことばかりで、勉強になりました。(順子/初参加)

*樹木、萩、きのこ等の話が聞けて歩くのが楽しかった。
*たくさんの人と話せたのが良かった。(s.h/初参加)

相生口のヌルデは雄株 関連:こちら

アオハダの赤い実「最初は甘いけど・・・」

*アレチヌスビトハギ、赤紫の花は愛らしいけれど、
出来たばかりの若い種、ただ今くっつき虫に変身中。
遠い異国で仲間たちと逞しく元気です。(HAZUKI)

アレチヌスビトハギ:こちら

*つゆ草のお花の中に、次の咲く花の準備がされているんですね。
大口さんの説明分かりやすかったです。 (ひろちゃん)
*草花、特にツユクサとヤハズソウの不思議が楽しく覚えられたこと!(み)
ヤハズソウ(矢筈草)の葉をちぎって名づけの由来を知る
*雑草だと思っていたものも花が咲くものだと思いました。
*ハギの種類が細かく分かりました。自分の散歩中にも見る目が変わると思います。(カオル)
*萩の種類、勉強になった。(陽子)
*ハギについて色々勉強出来たこと。(良寛)
  ハギについて:こちら
*ハギの種、アレチヌスビト、マルバハギくらいの違いがやっと分かるかナ?(純)

*ハギ類の見分けを知れた。
エノコログサの見分けも。(もやし)
*小さな花たちの世界に親しめて楽しかった。
*シロオニタケの完璧な姿に感動、手で触れることができていとおしかった。(ケイコ)

  シロオニタケについて:こちら
   *ハギの花、葉の違い。キノコもたくさん成長していた。ガガイモの葉脈きれい。
   *内容もどんどん充実、頭が下がります。有難うございます。(C)
*ハギの種類がはっきり理解できました。
*コロナのお話、気功のお話、良かったです。
同感!!(ひとみ)

*説明が詳細で、親しめるように話して下さる。植物以外のお話にも魅力がある。(とも子)
*里山散策。お世話になりました。季節に色がある、というお話しは始めてで為になりました。
少し疲れましたが楽しい半日を、ありがとうございました。(O.S/初参加)
*ガガイモを初めて認識した。(Bee) ガガイモについて:こちら
 *ガガイモの花。相生山に残っていて嬉しかったです。あの畑から飛んできたのかな。
 *木の実はまだ青かったけれど、10月はもっと赤くなって楽しみです。(千恵子)

*みなさん、私のお話を聞いて下さった。
楽しい時間をありがとうございます。
*草本の外来種は図鑑に載っていないもの多く大変です。植物を追いかけ、生涯勉強つづけるつもりです。(大口)


*草本の大口さん、昆虫のユウタさん、キノコのカイトさん、「相生山の四季を歩く会」の秋は講師たち順次登場。
夜のお月見と秋の虫(9/18)、秋のキノコ(10/10)は午後も案内してもらえます。希望者は昼食持参で。
充実の季節を楽しみましょう。 詳細 こちら(事務局/R)






■■ 相生山の四季を歩く会・8月8日 ■■


*カブト虫、とてもびっくりです。自然にあふれていますね。
名古屋でここまでたくさんの虫に出会えると思わなかったです。(さきこ)
*かぶとむしの大群に皆で沸いた。(久)
*カブトムシが1本の木にたくさん群がっていることに感激しました。(N.K)

*カブトムシをつかまえる経験を出来たこと。歓声を上げての久しぶりの体験をする。
大きいカブトムシを網で捕まえて4~5才の男の子に渡すことが出来た。(良寛)

*カブトムシなど、子どもたちも手軽に捕まえられて
うれしかったことでしょう。こどもらの歓声。
*山の中はやはり涼しい。(C)
*雀蜂、樹液を吸っている様子。初めて傍で見た。大変大きい。吃驚仰天!! (達ちゃん)
*スズメバチの食事中を観察しました。いつもは素通りだけど、先生のもとでじっくり見られました。(ひめしゃが)
*思ったより昆虫がたくさんいた。
*子どもたちを見ていて、昔よく子どもと虫とりをしたことを思い出した。(幸子)


キマダラカメムシ

ゴマフカミキリ
*小さな虫の名前を知れたこと。(陽子)
*虫のお話、楽しかった。(G)

*今日見た、聞いたこと
①ツクツク法師の声、今年初めて聞いた。
②ニイニイゼミの小さなぬけがら
→庭のぬけがら探してみよう。
③カブトムシの行列、初めて見た!!
*汗をいっぱいかいた。気もちよかったです。(ちえ子)

*暑い中、内藤先生が細かく説明してくださって良かったです。 (中)



*虫には全く興味が無かったが、小さな虫も名前を知り、生態を教えてもらい面白かった。(ヒロ)
*「樹の皮をかみ開き、食事場所を広げる」と先生。
ゴマダラチョウ、ハナムグリ、オオスズメバチ、昼食中! (HAZUKI)

*クサカゲロウを見つけた5才の彼には驚いた。
*家にいても暑いか、エアコンの不自然な涼しさの中にいるかで気もち悪いが、林の中へ来ると涼しい。暑くても涼しい。(Bee)
*5才のユウ君がニイニイゼミを網に捕えて、4才のアッくんがそれを取り出して、みんなに見せてくれました。彼らが来てくれて本当に良かったと思いました。(あさチャン)
*カブトムシ、ニイニイゼミを見られた。(智子)
*クサギの花も咲いて盛夏。実も楽しみ。(ひさ子)
*クサギの花は初めて見るけど、においも良く、これからも注目したいです。(カオル)

*かぶと虫がたくさん捕れて、こどもがとても喜んでいました。
*ゆっくり歩けて、植物もたくさん見られて良かったです。 (ちかこ=初参加)
*講師の内藤さんから「夜間歩いてみてすごく虫が多かったので、夏の夜会を昆虫でやれたら、かなり楽しいのではないかと思います。月と鳴く虫を楽しむ会を是非!」と提案ありました。
中秋の名月直前、9月18日に予定。
詳しくは ご案内 を。(事務局)






■■ 相生山の四季を歩く会・7月11日 ■■

*晴れて良かった! (Bee)
*キノコの種類が多いことにびっくりでした。
個人で歩いていては気がつかないことばかりでした。 (ひとみ)

ミズヒキ(左)  ギンミズヒキ(右)


ヤブミョウガの花
*ミズヒキ・ヤブミョウガ・ワルナスビなど草本にも親しめました。 (ケイコ)
*モッコクの花、香りは分かりませんでした。来年の楽しみ。 (ゆう子)

*モッコク、ヤブミョウガの花、キノコ。
*キノコは軸・ツボ・ツバ等も見る。傘を割ると変色するのもあった。
*菅田口へ下りてきた道、いつも登っていたが逆コースの今日の方が、ずい分楽だった。(C)
*きのこの裏をしっかり見たのが勉強になった。 (陽子)

*キノコに着目すると、見るものがとてもたくさんあって飽きません。(B)


アカイボカサタケ

ムラサキシメジ

コガネヤマドリ

ヘビキノコモドキ

コガネキクバナイグチ(上)
カレバハツ

アンズタケ

フクロタケ

シロハツモドキ

ヒメツチグリ属 ヒナツチガキ

*ヒメツチグリ!♡小さくてかわいかった。
みんなと歩いたから出会えたのだと思う。(み)

猛毒のテングタケ属シロオニタケ

他のキノコたちは キノコのカイトさん画像提供のミニ図鑑 こちら


*いろいろ見ること出来たので良かった。
*ずいぶん森が暗くなりました。久しぶりに来たので、そう感じました。 (ユイ)

*足もとに咲いているようなヒメツチグリ。これがキノコだとは。新しいこと一つ覚えました。
*雨あがり、キノコ、モッコクの花。多分いろんな匂いを感じとることが出来たと思います。
マスク無しで相生山を歩きたい。(千恵子)
*毎年、観察対象が少ない梅雨の時期。
「キノコの先生」の参加で、時間を忘れ、にぎやか楽しい会になりました。
*8月は「虫の先生」と「夏休みの虫探し」“現在こども”も“昔こども”も。 (F)






■■ 相生山の四季を歩く会・6月13日 ■■
 開始12年、初挑戦!キノコ・菌類の世界


資料ブログ記事と併せてお読みください

菌類画像は一部 前日
下見時のものを含みます
          *未知の世界、きのこを知り面白かった。(裕)
          *きのこの生態が詳しく分かった。(カオル)
          *知らないキノコの事が聞けた。(美)
*きのこの名前を知らないのが沢山あったので勉強になりました。(陽子)
アミタケ
(網茸)
イグチの仲間
サルノコシカケ(猿腰掛)の仲間=タマチョレイタケ科のキノコ

    *キノコのことが知れて良かった。 (G)
    *キノコの生態が少し理解できた。キノコの基礎を説明してほしかった。(大)
    *きのこの色々が勉強になった。資料がカラーでよく分かった。(名無しさん)
    *キノコも奥深し。 (Bee)     

     *いろいろ興味が持てた。ありがとうございました。 (K.T/初参加)
     *きのこ観察は初めてでむずかしい。 (kazu/初参加)
     *キノコの生態 毒がある理由を聞けたこと (N)
*個人で来ると、立ち止まって見ないキノコ。今日は詳しく話が聞けて良かったです。(み)
 *ベニタケ、赤いのね。黒っぽいのもベニタケだって。なかなか理解がむつかしいです。
 いつも踏んづけて歩いてるキノコたち、ごめんなさい。(やぶこうじ)
*きのこの形の思い込みがガラリと変わってびっくり!これもきのこ?!(+one)
*枯れた木にキノコが生えやすい、粘菌は動くということを知った。(達ちゃん)

*冬虫夏草のことが少し勉強できてよかった。(良寛)


*生産者・消費者・分解者という自然の営み、すごい! それぞれ生きているだけで意味や役割りの中にいるのかな、と感じ入った。(ケイコ)
*キノコをたくさん見ることができてカンゲキ!
*ハギの花に会えて良かった。
*昆虫の話が聞きたいのでお願いします。(良子)
  *久しぶりに来たら人が増えて、顔触れがずいぶん変わっていた。(おおの)


*今日はあまり会えなかったけれど、雨が降ったら、おしゃれなパラソルさして現れるかな~。
雨よ降れ!傘さして見に来ます。
きのこ先生、カイトさん楽しかったです。(HAZUKI)

*たくさん質問があり、キノコに関心を持っていただき嬉しかったです。皆さんに楽しんでもらえたようで良かったです。次回は今回の反省や要望も踏まえて、もっと細かい解説などをしていきたいです。(カイト)






■■ 相生山の四季を歩く会・5月9日 ■■

たくさんの参加で、アンケートにも感想がいっぱい。
グループ別に画像と共に紹介します。
◆野鳥グループ:13人  特別講師:高校生のソータさん
*ハチクマを見れたこと。大きなアオサギも
見れた。
*キビタキのさえずりを何回も聞けました。
(良寛)

*アオサギの飛ぶ姿が見られた。(ひとみ)

*キビタキの声をたっぷり聞いた。
*ハチクマ(?)見た。
*ソータ先生のいろいろな話を聞けた。(あけみ)

*噂のキビタキ、独り舞台。姿は見えないが美しい鳴き声。声だけはしっかり覚えました。
*ソータさんと鳥との楽しいひととき、ありがとうございました。(HAZUKI)
*鳥の観察(ハチクマ、カルガモ、アオサギ、キビタキ、等々)楽しかった。
*鳥の話も大変面白かった。鳥目とはニワトリのことで、夜に鳥がかなり多いこととか、
初めて知った。(達ちゃん)
*ヒヨドリが国内を渡る話、年中見ているのでとても意外に思いました。
*キビタキの声やすらげますね。ハチクマに会えて良かった。(すずめ)
*野鳥の先生の説明。観察態度や写真撮影などを例に、人間の欲よりも自然の生態を大事にする必要について話され、たいへん感動いたしました。(美)
*キビタキの声、しっかり、ゆっくり、じっくり聞くことができました。
*定点観察も相生山の空気の中に身を置くようで心身ともにゆったりしました。ありがとうございました。
*野鳥チームでしたが、エゴノキ、ガマズミ、ネジキの花、しっかり見ましたよ。ネジキとってもかわいらしかったです。(ちえ子)





◆植生グループ:36人

スイカズラ 別名:金銀花
※初めてのみなさんより
*見たことがある樹や草の名前や性質が分かり、おもしろかったです。発見! (裕子)
*初参加で山の雰囲気が知れてよかったです。解説も詳しくおもしろかったです。 (もやし)
*近所の知り合いの方から聞いて来ました。全部よかった。 (n.h)
*通常気がつかない植物の名前を知ることが出来た。 (ツボニワ)
*また来たいと思います。よろしくお願いします。 (和)
※久しぶりの方
*今日はありがとうございました。久々にとても勉強になりました。楽しかったです。また参加できたらいいなぁ~と思いました。 (トシコ)
*相生山の自然に久しぶりに触れることができ、リフレッシュ出来ました。こどもたちも興味を持って最後まで歩けました。 (さき)
※常連さん&リピータさん
*草本の幅広い説明おもしろかったです。(ケイコ)
*学習発表の場を与えてくださってありがとうございます♪ 頑張って復習して臨みましたがその場になると上手く話せないです。楽しい時間をありがとうございました。(G)

シロツメグサ
ナワシロイチゴなど
*久しぶりに草花のお話が聞けて良かったです。
*ニセアカシアのお話も興味を持って聞いていました。(み) 

*シャリンバイ・イボタノキ・
エゴノキの花が良かった。(N)


*エゴノキの花、いい香りでした。お手玉にすると音が良いとか、教えていただくまで
知らないことばかりでした。
*ヒメボタルの観察会、楽しみにしています。(ひろちゃん)

*ノイバラがいい香りでした。
*草花とキノコも説明してもらえた。(ともこ)

*新緑がきれいで、気持ちがよかった。
*オトシブミの話が良かった。(育代)
*少し気温が高めだったので、日陰は涼しく、心地よかったです。(keiko)
*鳥を見るのはむづかしいですね。根気よく何度も来るといいですね。(幸)
*人数多めだったが、心配したほど混乱せずに歩けた。
*小さいお子さんも楽しそうにしていて良かった。
*ノイバラなど花の香りをかぐとき、スイカズラの蜜の味をみるとき、休憩して水分補給するとき、マスクが邪魔でした。特に今日は不織布とウレタンの二重マスクにしていたので。                   
          (スタッフ/Bee)
*竹の秋、5月の例会は2回。
次回はヒメボタルの夜にお会いしましょう。(事務局/F)
 
 





■■
 お茶のプリンセス ■■

昨年、ラブリーアースの山でつんでママとつくったお茶を「プリンセスのお茶みたい」と言ったAyaさんが“お茶のプリンセス”を画いて持ってきてくれました。
5月1日、ちょうど八十八夜。
雨の合い間のお茶摘みでした。
羽化したばかりかな?じっと動かないウスバシロチョウ♂(薄羽白蝶)に会いました。







■■
 ラブリーアースの山林で「プリンセスのお茶」摘み ■■
*ラブリーアースの山に向けて走る車が神淵川に添って細い道に入ると、両側に迫る山の風景から目が離せなくなります。山や川の風景がフィルターのようになって、だんだんに心地良さだけが体いっぱいに満ちて来ます。木や草や花は、どんなに小さく、どんな形をしていても、みな美しく、そんな中に身を置くと何もかもが「これでいい。生きていればいい」とこだわりの無い気持ちになります。だからかな、いつも。楽しかった!と思って帰ってきます。

今回は お茶摘みとわらび採り。夢中になりました。
初めてご一緒した同年代の「金曜日のパン屋さん」ご夫婦との会話、木こりのアキさんの「林業講座」と愉快なお話、持ち帰った一芯ニ葉の新茶と山菜、余韻を長く楽しませてくれます。
神渕の山にこぼれた種子から、自然に生えてきた茶の木の若葉。新茶には底力のようなものがありますね。飲むと力を頂けるようです。  (ケイコ)


*お茶にワラビ、採り放題ツアー有難うございました!
お天気も良くて、新緑の中で美味しいお昼ご飯もいただいて、楽しい時間があっいう間に過ぎてしまいました。
子どもも私もワラビが生えているところを初めて見ることができて感激です!アキさん有難うございます!
早速ワラビを灰でアク取りとお茶を炒って香りを楽しんでます! (ひろちゃん/画像も)






■■ 相生山の四季を歩く会・4月11日 ■■
参加者アンケートとスタッフ撮影画像で構成します。 資料と併せてお読みください。
*新緑が良かったです。(文子)    *新緑の中を歩くのが良い。(キミコ)
*木々の緑がきれいだった。タカに会えてよかった。(ヤハズエンドウ)
*カマツカ、コバノガマズミ、ウスノキなどの花々が一杯咲いていた。(純)
*カマツカ、アズキナシ、ウスノキ、コバノガマズミについて知識を得た。(良寛)
*カマツカ、アズキナシ、コバノガマズミの花が見られた。来月はガマズミの花を見るのが楽しみです。(ひとみ)
*カマツカとアズキナシ・・・きれいでした。違いは葉の側脈なのでしょうか? あまり深く考えずに見て楽しんでました。(み)
*気持ちの良い日でした。香りの個性もいろいろで、すてきな春です。(+one)
*ウスノキ、ヤマコウバシ等、葉の味見が出来た。(C)
*花の名前は知っていたが、間違えて覚えていたのが分かって良かった。(陽子)
*花のちがい、同じ、いろいろよくわかった。(あけみ)
*ツツジの区別が分かりやすかった。(カオル)



 *ズミの花も発見。(ケイコ)
*新緑とズミのつぼみのピンクがきれいでした。(ともこ)

*木の名を沢山聞いた。
*山歩きが出来たこと。
*相生山の自然を大切にしようとしておられることが良かった。(t.m/初)

*自然の状態を残してほしい。(bun)
*説明が良かった。(ささゆり)
*ゴミを捨てない、余計なもの持ち込まない、海洋汚染のもとにもなるので大事ですね。(久子)
*相生山の森の中、芽吹きに勢いがつき、きらきらきらきら緑が優しい。緑が心地良い。シンボルコナラの下に木陰が戻った。アズキナシの白い花がこぼれ、緑葉はすっかり光や風になじんでたくましい。(HAZUKI)
*同じようでちがうのが分かった。カクレミノの名前がおもしろい。病気やケガに使える薬草のことを知りたい。(N.Y/中1)  *おいしい実がたべたい。(ちはる/小3)
*勉強になりました。ヒメボタル見に来たいです。子どもの他の活動と重なることが多く、なかなか参加できませんが、また来たいです。(ユキ/1年4ヵ月ぶり2回目)
*久しぶりに参加させていただきましたが、自然のことが良く分かり、楽しかったです。
*次回は鳥のことについて教えていただけるということで楽しみです。(Y.S)

* * * * * * * * * * * * *
午後の部は12:50~15:10 13人参加。
満開のクロバイ(黒灰)、モチノキ(黐の木)など別コースで樹の花を訪ねました。
*多くの花を観察できた。花盛りの相生山。今夜は美味しい酒!(久)


たくさんの眼で探したら、マツ(松)の雄花・雌花も見つけることが出来ました。
*マツの花の雌花が上で、雄花が下なのはなぜか、という話に納得。(Bee)

相生山緑地の華やかな春~初夏のようすは
日々、情報発信しています。







■■ 春蘭の春に思う ■■
 早いサクラが咲き初めるころ、
 山にシュンランも花咲かせます。
 艶やかで人目をひく桜に比べ、
 人知れずひっそりと。

ヒノキ人工林の手前に、コナラ・アベマキ・クリ・
ウワミズザクラ・シロモジ・ヒサカキなどの雑木林が
あって、南向き斜面段差の上、中高木の樹幹流の落ち
る半日陰に、数株のシュンランが生育しています。
ことしは10本もの花茎をのばした株もあって、花
盛り。おごそか貴い香りが、小さく満ちています。

間伐で光が入り過ぎたり、他の植生が繁ったり
すれば衰えると思われます。
かといって、シュンランを今のまま維持する
ための手段は不明です。
自然を思いのままには出来ないのだから、今そこに生きている種を好き嫌いなく愛でる。
そのことに尽きると、あらためて思います。
2021..3  うさぎやま






■■ 相生山の四季を歩く会・3月14日 ■■

*ヒサカキの雌花、雄花は大変良く
分かったが、両性花はついに分か
らなかった。見つけることが出来な
かった。(達ちゃん)

ヒサカキ(姫榊)↑両性花  雌花↓
*コバノミツバツツジの雄しべを10本確認できて嬉しかった。(K.H)
*楽しく自然と親しめた。面白かった。(千代ノ山/初参加)
*ヒサカキの雌花、雄花が良くわかりました。雄花、雌花が両方ついている木を見つけて大満足です。ヒサカキという木を覚えました。(あけみ)
*木の名前(ヒサカキ)が分かってよかった。(fuku)
*ヒサカキの雌花と雄花のちがいを確認できてうれしかったです。言われて蜜をなめてみたら甘かった。(ひとみ)
*ヒサカキを集中して見たのが良かった。雄花はツボ型、雌花は少し開いて、両性花は雌株の中にあった。来年まで覚えとれるかな。(久子)
*ヒサカキの両性花、雄花、雌花見つけられた。新芽の成長。ゆっくりとヒサカキ、ツツジなど観察できた。サクラもよく咲いていて、きれいだった。(C)

*サクラについて色々学ぶことが出来た。色々とありがとうございました。(良寛)
*知らないことが覚わった。 *体力が落ちているので疲れたが、歩けて良かったです。杖を持って来ればよかった。ありがとうございました。(ヨウコ/初参加)

*きょうはメガネを外してしっかりと見ました。ちょっと疲れました。冬芽も大きくなり、これからがますます楽しみです。時間を見つけて来なくては。(ちえこ)
*良い天気の中、知ることが多く、楽しい時間が過ごせた。(名無しさん)
*知人を「桜が咲いてるよ」と誘ったけど来なかった。 *他の人に教えてもらって両性花を見られた。自分では探せなくて残念。草木の世界にLGBT。ヒサカキの花にも白いの紅っぽいの、形が開いたの、つぼんだの、開花が早いの遅いの、多様なんだと思いました。(Bee)
*ヒサカキの匂いが体の中に充満した。強い風が吹く度、前を行く人の背中の木洩れ日がキラキラと揺れてかがやいていた。春の光がうれしい。(+one)
*今まで何となく見ていた木々、全く知らなかったことですが、これからもっと関心を持ってよく見たい。楽しみがふえた。 *一度にたくさんは覚えきれない。これからもくり返し教えてもらえたら。 *自然についての話、同感です。(yuki/先月から2回目)

*伊吹山を眺めて休憩中のみなさん。
*木の花つぎつぎ相生山は一年で一番華やかなときを迎えています。

*来月は有志で午後の部、春の遠足を楽しみに。(スタッフ/R)






■■ 相生山の四季を歩く会・2月14日 ■■


* はじめて じっくり 芽を見ました。(とも子)
* 普段見ることのない芽を見られた。(サトウ/初参加)
* 説明がよくわかる。ありがとうございました。(Iz/初参加)
* 冬芽にもいろいろな形がある。新発見。 (あけみ)
* この時期の散歩の楽しさ=「冬芽を見る」がプラスしたことです。 (なつ/初参加)
* 冬芽の綺麗さに感動した。 (達ちゃん)
* 細かい芽の説明が良かった。 春を待つ息吹きを感じる。新緑の時期にもう一度観察したいと思います。 (カオル)
* 話が楽しい。 (みちこ)

コンテスト投票用紙のほんの一部を紹介します。  blogにも載せています。こちら

* 冬芽をたくさん観察できた。
* イボタ蝋にさわれてカンゲキ。
* 鳥の巣におどろき! あんな低いところにあるとは!!(良子)


* いつも大変勉強になり感謝しております。 (VAN)
* すべて良かった。(村 /2年2ヵ月ぶり)

* 風もなく薄日が適度に射し、あたたかなお散歩日和でよかったです。おなかがすいてちょっとくたびれてきたところで配ってくださったアーモンドチョコレートがとてもおいしかった。元気がでました。ありがとうございました。残ったチョコの数で参加人数がわかったのが面白い。(Bee)


* ヒイラギの実、初めて見た。感激。 * 畑にオオイヌノフグリ、ノミノフスマ等、
  春ですね。 (ミチクサ)

タブノキ(椨)

ハリエンジュ(針槐)

クサギ (臭木)

他の冬芽の画像は 今月の資料 こちら
blogタグ「相生山の樹木たち」 こちら も参考にしてください。



* 子どももがんばって歩けたこと。
* 相生山を人の手の入ってない山として守っていきたいです。 (健/初参加)
* 木々や草の中を歩けたこと。
* 芽の説明もうれしかったです。
* 少し人数が多すぎるかも、少し心配。
ありがとうございました!! (けい子/初参加)
* 説明が分かりやすい。
暖かい日で楽しくお話が聞けて嬉しい一日でした。
*また来月、ヒサカキ楽しみにしています。(keiko)


2位 ザイフリボク

1位はことしも ウスノキ でした。

3位 タカノツメ







■■ 相生山の四季を歩く会・1月10日 ■■
3日前から寒波が来ました。近年、鳥影の減った相生山にも鳥たちが下りてきて、今日は快晴、大にぎわいでした。有志は9:00スタートで「早朝探鳥会」
*気温は低かったが風が弱く、小鳥の声を楽しく聞けた。(久)
*メジロ、ツグミの実物が自分の目で見れた。(達ちゃん)
*説明があり、天気もよく、自然がたっぷり。(みちこ/初参加)
*シロハラ、メジロ、ヤマバト、ルリビタキが見れた。(みどり)
*ルリビタキ見れた!それだけで今日は満足。(裕子)
*ルリビタキが見られて感動しました。(ひとみ)
*メジロ沢山いましたねー。ソータ先生ありがとうございました。(ひろちゃん)
ルリビタキは逆光、動きの速いメジロは偶然に、なんとかシジュウカラも撮れました。
*野鳥について色々学ぶために参加しました。ツグミやシロハラを自分の目で確認できたこと。タカは見れなかったが、「キッチン」での習性の現場を実際に見ることが出来て良かった。
*12種の野鳥が見れて大変良かった。いつもいろいろ手配、それぞれ配慮下さりありがとうございます。新年早々で寒い中、40名近い盛況でよかったです。(良寛さん)
*ソータさんがタカの食事あとのメジロの羽根を拾う。動かない木の上で調理した後の羽根と聞き発見でした。(純)
*鳥の見方が変わりました。観察眼がすごいね!(おおの)

*たくさんの鳥が見れた。羽根を拾えたこと。
一色でなく色が混じっていてきれい。(C)

*ツグミとシロハラをじっくり見れた。
メジロの羽根の色。(アケミ)

*野鳥の先生の説明がよかったです。
*メジロの羽根を見られた。(とも子)
自然全般や野鳥に興味のある方には大好評でしたが、関心の低い方からの評価はイマイチという結果でした。いつもよりアンケートの回答率も低く残念なことでした。
*メジロの羽を見つけるのは、さすがプロですね。
*みかん畑でシロハラとツグミがケンカしていて、貴重なところを見れました。(ヒヨドリ)
*シロハラ、ルリビタキが見られてよかった。鳥についてあまり知識がない私に分かりやすい鳥の解説よかったです。ありがとうございました。「相生山の四季を歩く会」は説明が上手で分かりやすく面白いので、本当はもっと来たいのですがすみません。ゲストを呼ぶという観察会もいいですね。観察会のあり方を学ばせていただきました。(t.n)

*今度は夏の鳥たちの姿も見たい。
先生、またお願いします。(カオル)

*「巣に近づいて子育て中の野鳥を脅かさないように」といった自然の中でのルールを教えてもらえました。久しぶりに多くの鳥に会えたのも嬉しかったけれど、そういう話も聞けて良い一日になりました。(事務局/F)

ソータさんからのコメント
上手くご案内出来なかったかもしれませんが、このような機会をいただき、ありがとうございました。また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします。






■■ 年賀状 2021年1月1日 ■■
ことしもよろしくお願いします
ラブリーアースJapanの年賀状は こちら
相生山の四季を歩く会の年賀状は こちら




  

  

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