大雨のち晴れ 奥美濃石徹白の旅 |
洲原神社は美濃市最北部に位置する。
現在の本殿は江戸時代のものが残る。
大雨なのに、一行 19名。
旅の安全と学問向上のご祈祷をしていただきましたよ。 |
|
|
|
|
次の日は雨も上がり白山中居神社へ。 |
|
鳥居から少し歩くと石の階段で下って橋に出る。
|
山道を登ると県の天然記念物の浄安杉。
幹周12.1m、樹高32m、樹齢1,000年。 |
|
|
|
|
中居神社本殿 |
|
白山中居神社は榊ではなく、クロソヨゴ (黒冬青、別名:アブラキ,ウシカバ)を使うそうです。
|
|
国重要文化財 本殿の彫刻は粟と鶉 |
バスで 石徹白の大杉の登り口へ移動。
|
岐阜県北東部の河ウレ山にある今清水神社跡、白山登山道から420段石段を登った所、標高1,050に異様な姿の大杉。
目通り幹囲13.1m、 樹高18m、樹齢推定1,800年、国指定特別天然記念物。
|
ここから白山を目指したという禅定道の絵には、この大杉が描かれているが、上部が損なわれる以前の樹形が描かれている。 |
|
|
日本の滝100選 高低差60m 東海一。
郡上踊りに唄われる [かわさき] で、
~見たか 聞いたか ~阿弥陀ヶ滝の
滝の高さと あの音を~~~
と唄っている滝だそうです。 |
|
床並社跡のトチノキ(栃の木)と禅定道石畳 |
ここが白山への登り口、石畳が続いています。 |
前日雨で寄れなかった阿弥陀ヶ滝へ。 |
|
|
前日が雨なので今日は 2日分歩いた。家に着いたら歩数計は20,522歩。
奥深い神仏に包まれる石徹白に触れられて、楽しい旅になりました。 |
by Jun |
撮影日 2024.5.28,29 |
|