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 ひ ろ ば


            
  皆さんからのお便りをお待ちしています!


 2020年


■■ 相生山の四季を歩く会・12月13日 ■■

   *モミジ、タカノツメきれい。話たのしい、いろいろわかる。(アケミ)
*久しぶりで楽しかったです。タカノツメの黄葉の透明さが、今日の薄曇りの中でピカ一でした。(ちえこ)

*タカノツメの香り。(政)   
*樹々にかこまれて気持ちよかった。
            (ふく)

*タカノツメ・コナラ、いい目の保養になった。アントシアニン、カロチン、光合成、言葉だけは覚えました。
            (カマツカ)
*コナラ、アベマキ、クヌギ、クリのことが分かった。タカノツメ見た目も良い。
いろいろありがとうございました。
            (良寛)
*木の名前を知れた。(yoko)
*解説が良かった。(好子)
*紅葉がとてもきれいです。(カオル)

*コナラ、アベマキ、タカノツメ、太陽を求めて競い合った葉。今は紅葉、落ち葉になって地に積もる。
大きな役目を終え穏やかに・・・・・。これからの冬ごもりする虫や草花をやさしく包む土となり、養分となって、未来の若葉にエールを送るのでしょう。(HAZUKI)

*紅葉が見られて良かった。植物はもう芽が出ていて、準備が早いなーと思いました。(ひろちゃん)
*タカノツメの黄葉がきれいだった。  *もみじ谷の昔話。(とも子)

*黄葉が楽しめた。モミジの紅黄葉も楽しめ、忘年会がまた楽しめ、最高の一日でした。(仁)
*自然に親しめてよかったです。忘年会楽しかったです。ありがとうございました。
                              (ひとみ)
*1月の朝の探鳥会、参加希望。(達ちゃん)
*葉を見る楽しさ。来年もよろしくお願いします。(mi)
*今年もお世話になりました。
*私たちの会が終わるのを待っていたかのように、寒波がきました。
*相生山の樹木から、鳥や虫から、元気をもらって歩きましょう。
         (事務局一同)







■■ 相生山の四季を歩く会・11月8日 ■■
アンケートに寄せられた声と画像で紹介します。

初参加の方がたの感想です。
*小学生の頃、シャシャンボ食べて以来でした。なつかしかった。(八重子)
*近くに引っ越してきて5年で、初めての参加。(k.y)
*自分で歩くだけでは気づけないことばかりなので、とても楽しかった。(ひとみ)
*植物の解説がとても詳しく勉強になりました。(伊藤)
*説明を聞いて、食したことがない実を食べたこと。(りょう子)

常連さんたちの感想です。
*気候も良く、いい運動になった。(bun)
*いろいろ食べて美味しかった。(達ちゃん)
*シャシャンボがおいしかった。
森を歩いていると、ドングリの落ちる音が心地いい。(ツルグミ)

*雨上がりの森、桜紅葉の落ち葉に射す光が夢のようでした。黄葉し始めたアオハダの高木を通した黄緑の陽の明るさ。秋の楽しさをいっぱいいただきました。(ケイコ)


*色々の木の実を見れば分かることをよく学ぶことができた。
*ヒサカキとシャシャンボの違いを教えてもらった。
*草木染めのことも少し学べて良かったです。いろいろと感謝しています。(良寛さん)


シャシャンボ(小小坊)

コバノガマズミ(小葉莢蒾)

クサギ(臭木)

ズミ(酢実)

サワフタギ(沢蓋木)

クチナシ(梔子)


*ヤマコウバシが雌花だけで受粉するのか両性花ではないのかとか、咲いているのはツルグミではなくナワシログミだとか意見が出ていました。図鑑や人に聞いたらそのまま納得する私は、興味深く聞きました。いろんな人がいて、それぞれの考えがあっての集まり。自然界と一緒とつくづく思いました。(アサちゃん)

*ヒサカキとシャシャンボの実を味わうことができて良かった。ヌルデのムシコブが見れた。
*12月は行事が重なり参加できなくて残念です。(Ryo)
*ムクノキの実、種が大きい。
*全体に木の実が少なかったが、
来年に期待ですね。(純)

ブログでも、みなさんの感想を紹介しています。 こちら


*立冬が過ぎ、もうすぐ師走。相生山のコナラの雑木林は日一日と黄葉が進んでいます。今年はどんな色づきを見せてくれるか楽しみです。
(事務局/F)







■■ 相生山の四季を歩く会・10月11日 ■■
秋の虫観察、講師の内藤さんが捕虫網に集めて教えてくれました。

①クビキリギス(頸螽斯)②ハラオカメコオロギ(原阿亀蟋蟀)③ハヤシノウマオイ(林馬追)

*バッタもイロイロ。カマキリもへえー、これが私の知ってるカマキリだ。童心にかえって楽しめました。二ホンミツバチがいて感動しました。もっと増えるといいな。(二ホンミツバチ)

*虫がすごい。感心しました。(おおの)
*オオカマキリは名前の通り大きいね。
ウマオイ、クビキリギス、じっ~と見たのは初めてで、きれいでした。(純)

*カマキリと針金虫の関係とてもビックリ。
針金虫はカマキリに産卵をさせて将来の食料を確保してから、宿主を水に誘導して殺してしまう。
自然のしくみには驚きです!!
(ちえ子)



*私は里山保全の会に所属しておりまして月に4回程、竹林整備や竹炭つくりをやっておりますが、貴会のような勉強会はほとんどやっておりませんので、今回参加させていただき、大変勉強になりました。有難うございました。今後も時間の調整がつきましたら、出来るだけ出席させていただきたく思っておりますので、よろしくお願いいたします。(VAN=後日メールで)



*スマホ苦手ですが、ブログの検索わかりました。
ありがとう。楽しいですね。(k.m=メール)


エンマ(閻魔)コオロギ

ツヅレサセ(綴刺)コオロギ

ハラオカメ(原阿亀)コオロギ


オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)

リスアカネ(リス茜)リスは昆虫学者名


ササキリ(笹切・笹螽斯)

ハヤシノウマオイ(林馬追)

クビキリギス(頸螽斯)



*カネタタキがたいそう小さな虫だとか初めて知った。内藤先生のお話がためになった。
*雨の日が続いて、久しぶりの晴天で気分も晴れました。(Bee)
*内藤さんを中心に秋の虫たちのことを色々と学んでよかった。トンボ及びバッタの事に詳しくなれた。自然の摂理はすごい。
クビキリギスのことは非常に感銘を受けた。(良寛さん)


*虫のお話が楽しかった。(仁)
*カマキリのメスはオスを食べることあり。(C)
*昆虫のことが多少は分かった。(N2)
*昆虫類大嫌いという観念だったが、多々勉強させて頂き面白かった。(裕子)


*キリギリス、コオロギ仲間がいっぱい。昼間のせいか虫の鳴き声が聞こえない。アオマツムシの声ばかり。年を重ねる毎に高音が聞き取れなくなるという。もうスイッチョの声を聞くことが出来なくなるのか・・・寂しいこと!(hazuki)


*「虫君」どうもありがとう!内藤君と一緒に歩けて良かったです。なかなか覚えられませんが、いろいろ教えてもらえて、いつも楽しい~です。(きぶねえ)


*虫博士が色々教えてくれた。大きなカマキリ、キリギリスの仲間が見られた。
来月も楽しみにしています。(ひろちゃん)

*早く上がったことを後悔しました。戻る途中、アサギマダラに遭遇。相生口ではウメの低い位置にアオマツムシが鳴いていました。(Naitou)
*来月は木の実、再来月は師走の紅葉。
その前に相生山緑地の検討会(資料2面)
が始まります。自然を大事にすることこそ、人の未来も助けます。(事務局/R)







■■ 相生山の四季を歩く会・9月13日 ■■

*雨天でも来た。面白いから。
知らないことを知る。 (ともこ)


*自然の地球の仲間のことが知りたいと思い参
加しました。 (k.m)
*萩中心にテーマが絞られて良かったが、あま
り咲いてなかったのは残念。(Bee)



*ヤマハギ、マルバハギが見分けられるよう
になり楽しかった。マルバハギの花の形が整
っていてかわいい。色も美しい。 (ケイコ)



*今日は生き残り作戦。


*ハギの種類がたくさんあるのが分かった。
*相生山の歴史を少し知ることが出来た。(薫)
①ドングリに卵を産んで枝を切り落とすハイイロチョッキリ・・・実演つきでした。
②ハギの花、花粉を遠くまで運んでもらう昆虫を選ぶ・・・花びらをこじ開ける力を持っているハチ。(HAZUKI)
*ハギの見分け方について聞くことが出来てよかった。
*イソノキの実の甘さ(?)を味わえた。 
*ハイイロチョッキリのことは以前から知っていたが、卵を見たのは初めて。とってもワクワクしました! (T/初参加)
*ハイイロチョッキリ――ほ乳ビンつきのユリカゴをつくるお母さん。今年もまたコナラのドングリたくさん見ました。 (千恵子)
*ハイイロチョッキリ、なかなかのこと行うことに感心しました。ドングリのついたコナラの枝、今後注目します。
*ハギについて色々勉強できてよかった。
(良寛さん)
*良かったこと。自然に関する話。チョッキリの卵。 (bun)
*荒れている、荒れていない、判定はなかなか難しい。どういうのを「荒れている」と言うのか、納得いかなくて首をかしげている人もいました。  (あさチャン)


*荒れてる、荒れてないの議論は面白かった。
楽しかった。如何でもいい様にも思うが、
その元気に感心した。小生も見習いたい。
(達ちゃん)

blogに感想記事あります。こちら
*今年の暑い夏どうやって木々はすごしたのでしょうか。実はまだあまり色づいていません
でしたが、アオハダは健気に赤く色づいてました。 (ひらの)

*アオハダの実、食べてみたらサクランボのような味わいでした。が、一粒で充分ですね。(純)

*「荒れている」という見方が良かった。
*ハイイロチョッキリの卵が見れた。
*ヤマハギとマルバハギが見れた。←ハギは同じに見ていた。
*イソノキの実を食べて甘かった。
*ホシアサガオを知った。  (みどり)


*去年の倒木が今年も実をつけたところがあります。半日陰でゆっくり枯れていくのかな。
森の中は、まったりと時が流れていくのが心地いい。  (ヤハズソウ)

*濡れるハギの枝にサトクダマキモドキ。
来月は「昆虫・秋の顔ぶれ」相生山緑地の
生物多様性に迫ります。 (事務局/F)





■■ 相生山の四季を歩く会・8月9日 ■■
 *普段目にしているクズ、ヘクソカズラの詳しい説明。良く解りました。(hiro)
 *クサギ、ヘクソカズラ、ヤブガラシ、ひとつひとつの花は可愛い。(久子)
*クサギ、ミズヒキ、クズの花等についてかなりくわしくなりました。昔から薬草などに用いられていることがわかったです。(良寛)
 *何気なく見ていたヤブガラシ、くわしく説明を聞いて急に親しみを感じた。
 *モンキアゲハふわりふわりと飛ぶ姿、優雅で初めて見て魅せられた。(ケイコ)
  *クサギの花、きれいな花を見ることができました。(ひろちゃん)
  *ミズヒキの花、キリッと美しいけれど、もうすぐ「くっつき虫」に変身!(hazuki)

*皆さんにお話しするのに、昨日勉強
して、忘れていたことを思い出しました。
ありがとうございました。(久)
  *知らない木の花の名前を覚えた。
  *イヌザンショウとサンショウの見分け方がわかりやすかった。(あさ子)
*本日の説明は秀。分かりやすかった。(H)

*以前聞いたことを忘れた。また聞けて
良かった。(トシコ)

*マメガキが伐られてしまって口惜しかったが、萌芽が伸びてきたのを見つけたので嬉しい。(ひさ子)

*臭い花も暑さのせいなのか、いやな臭いに思いませんでした。(純)
*最後のウイルスとの共存のお話がよかった。とても暑い日でしたが、街中に居るよりよっぽど気持ちがよかったです。蚊には往生したけど。(Bee)

*自然の中を歩けました。(智子)
*秋の七草、相生山には萩の花、尾花、葛花がある。
(達ちゃん)


*来月はハギの花めぐり。
10月は秋の虫。
お楽しみに。(事務局/F)





■■ 相生山の四季を歩く会・7月12日 ■■



*梅雨のつかの間の好天気。森に入った瞬間、冷気を感じるほど。風の心地よさ、葉ずれが爽やか。木もれ日が美しかった。 (H)

*天気に恵まれ、いろいろな話が聞けました。
ありがとうございました。 (kie/初参加)


*虫の名前を知った。  (あさ子/初参加)
*内藤先生の説明。ありがとうございました。  (智子)
*内藤(学生さん)博士がみえたこと。よくご存じで感心した。久しぶりに歩けた。虫博士もいて、子どもさん達もうれしかったことでしょう。またお出で下さい。 (C)
*ショウリョウバッタを追いかけていたら、夢中になってしまった。 (ケイコ)


*子どもの頃が思い出された。また来年もたのしみにしております。 (カオル)
*ヒガシキリギリスの緑のライン、立派な身体、生で初めて見ました。
*キノコも黄色、白色とてもきれいでした。   (ひろちゃん)
*雨が多くていろんなキノコが出ていた。 (ヤブコウジ)


*キノコが多く見れた。 (kinnrinn) kinnrinnさんのブログこの日の記事はこちら


*おしゃべりしながら歩くので楽しい。  (misa/初参加)
*ゆっくり歩けて良かった。日かげは涼しいねえ~。これだけ人数いると、前中後に道を
知った人がいないと、「迷子老人」になってしまいそう。長雨の後で気持ち良かった~! (きぶねえ)


*皆さんに沢山声をかけてもらって、子どもたち6才3才も元気に歩ききりました。
*木々の葉がこすれる音。やっぱり自然はいいですネ!たくさん呼吸して良い空気を吸いこめました!!  (山田ファミリー)          

*久しぶりの相生山。木がたくさん繁ってびっくり。
*人もたくさん。子どもさんもたくさん。
*ヒガシキリギリスの緑、リョウブの白い花、
とてもすてきでした。  (千恵子)


*きのこ色とりどり。希少種いるいる。
この自然はますます大事と思いました。
          (スタッフ/純)





■■ 相生山の四季を歩く会・6月14日 ■■
*雨には雨の良さがありますね。
キリギリスがかわいかった。
ヤンマが飛んでたが、良くわからなかった。
相生山もよく見ると虫がいっぱいですね。
              (くちなし)


*久しぶりに来たら緑が濃くなっていた。
雨に光ってきれいでした。

*昆虫のちいちゃいの、かっこいいのたくさん見られて面白かった。
ナナフシ・キリギリス、こんなにじっくり見たのはうれしいことでした。 (ケイコ)




   ナナフシモドキ(七節擬)には3回会えました。脱皮中の個体も観察出来ました。

エサキモンキツノカメムシ

アオスジアゲハの幼虫

ヒメアトスカシバ

*虫の観察が良かった。初めて見る昆虫が多く、説明も良くわかった。
こんなにたくさんの種類の昆虫がいるとは思わなかった。 (カオル)


ヒメクロオトシブミの幼虫

ハラビロコカマキリの幼虫

ドロバチの巣


*いろいろ楽しい話をしてもらい楽しかった。
特にクチナシの白い花お前の様な、話だった。
              (達ちゃん)

*観察会は身近なことで、見逃してしまうところを話していただけて、改めて見直すことが多い。            (みどり)





*ふだんは聞けない虫の話。虫は鳥よりも見やすい(手にとったりして)ので、親しみが持てる。   (Bee)
*キリギリス等、脱皮を4~5回くり返すこと。
成虫になって羽根をつけること。
初耳ばかりです。 (純)



*内藤先生のお話、知らなかったことばかり。
驚いてばかりでした。キリギリス素手でエイ!とつかまえる姿、とてもかっこ良かったです。
*来月も楽しみにしています。虫がテーマで、子どもたちぜひ連れて来たいです。
           (ひろちゃん)



ヒガシキリギリスの幼虫(上)と
成虫♂(左、下)
ブログにも記事があります。こちら



*新しい世界、昆虫入門。次はどんな出会いがあるでしょう。(事務局R)







■■ 初めての伐木見学 5月30日・・・・お母さんたちから、レポートを頂きました ■■




「わあっ!アスレチック!アスレチック」
(あや)

「伐って倒すのも大変だけど、そのあとの処理がもっと大変そうですね」 (パパ)



お天気も良くて楽しい1日でした。
お茶葉も教えていただいたようにやって乾燥中です!
美味しいお茶が頂けますように。 (saki)

息子 → ヴィーンヴィーン!チェーンソーの音が気に入ったそうです。保育園で先生に「お山に登ったんだよー」と自慢していました。
娘 → 「怖かったけど、お山の木を切ってみたい。木の香りがいい匂いだった」いただいた丸木をクンクンと何度も匂ってました。「バームクーヘンみたい」年輪数えて「50歳だね」と話していました。
(ママその1)



「虫が入った。音が怖かった」
(あっくん)
「どどどーバリバリぎゃー、音が怖かった。
木が倒れてくると思った」
(あやちゃん)


子ども達、満喫しておりました。帰りの車では直ぐ寝てしまいました。
毎日マスクで息苦しいですが、久しぶりの外出でのびのび身体を動かせて楽しい一日でした。
ありがとうございました。またの日を楽しみにしています。 (ひろちゃん)






■■ 相生山の四季を歩く会・5月10日 ■■

   *新緑が深まり、静かな散策を楽しんだ。(H)

     *多くの花が観察できた。(G)

*エゴノキ、ツクバネウツギ、ノイバラ、ガマズミ、みんな白。アオハダの花、きれいな緑、黄緑。花の蜜に虫も集まってきます。  (はりえんじゅ)


*エゴノキが良かった。ノイバラとスイカズラの匂いが良い。全て新鮮です。(みどり)



 *アカシアという木は無い、あるのはニセアカシア、と初めて知った。
 *トベラ、海に近い所に育つ、相生山は昔、海が近かった証拠と良いことを覚えた。
 *エゴノキ、白いきれいな花。
 *キビタキの声、美しい。    (達ちゃん)


*ガマズミ、ノイバラ、甘い匂いをかぐことができ良かった。
*オトシブミ若いコナラの葉に作っているとは!
*キビタキの美しい鳴き声に出会えて良かったです。    (純)


     *知ることは楽しい。(ひろこ)


*最近、森の中を歩く人が増えて、木の枝が折られてるのをよく見るようになりました。悲しいことです。タバコを吸いながら歩いている人も見かけます。禁煙にしてほしい。  (久)


*小雨で涼しく、私は楽しみにしていたのですが、子どもがぐずってしまい早退。残念でした。
こんどは岐阜の山で、よろしくお願いします。(ひろちゃん)

*毎年、参加者の多い5月。ことしは昨年の1/3でした。さみしい感じもしますが、静かに聞いたり、じっくり見たり、話し込んだりまた違った楽しさがありました。来月は待望の「昆虫青年」登場です。 (事務局/F)





■■ 相生山の四季を歩く会・4月12日 ■■

新型コロナウイルス情報によって、参加を見合わす方が多かったようです。それでも集まれたみんなは、冬芽以来2か月ぶりの相生山を楽しみ、森から元気をいっぱいもらいました。
*相生山の春をたんのうできた。(H)
*ツツジを始め、綺麗な花が一杯。(達ちゃん)
4月12日 出合えた花たち  (スタッフが撮影できたものだけ)

アオキ(青木) ♀

アオキ(青木) ♂

アケビ(木通) ♂

ウスノキ(臼の木)

カナメモチ(要黐)

コバノガマズミ(小葉の莢蒾)

コナラ(小楢) 花序

コナラ(小楢) ♀

サルトリイバラ(猿捕茨) ♀

タチツボスミレ(立壷菫)

モチノキ(黐の木) ♀

ヤマウルシ(山漆) ♂

*モチノキ、サルトリイバラ、スミレ、アオキ、可愛い花が沢山ありました。足元も緑がいっぱいで歩くのも楽しかった。 (久子)



*久しぶりに参加させていただき楽しかった。
ミヤマガマズミ、コバノガマズミの匂いの違い。
ヤエモグラ、ゴンズイ、センダンの木肌など、
やっぱり来ると勉強になりました。 (y.k)
*コバノガマズミとコバノミツバツツジが大変きれいでした。(bun)
*ツツジの花びらの模様が虫のヘリポート役とは驚きました。(ひろちゃん)
相生山のシンボル-コナラに、ことしもたくさんの花が咲きました。
自然の営みは、休むことなく力強く。もうすぐ夏がやって来ます。 (事務局/F)





■■ 相生山の四季を歩く会・2月9日 ■■


50種の冬芽を訪ねて2時間半。
みなさんの感想と共に、コース順に紹介します。
資料のコース図は こちら
冬芽の画像はブログに こちら
A 相生口
 *ヌルデ *モコモコ (とも子)
*もくもく綺麗な冬芽(達ちゃん)

 *ムラサキシキブ
*初めて見る珍しい形でした。
          (ひろちゃん)
*裸芽で寒さの中がんばっている。バルタン星人のような形。    (ちえ子)


*アオギリは広島原爆で焼け残って、「鈴子さんのアオギリ」としても伝えられたこと、新聞で読んだ記憶があります。   (久子)
 *センダン *梅干しのようで美味しそう。(雲)
*葉痕は土偶みたいな形。
       (ちえ子)


B 梅畑


C 伐採地=フリータイム

*ヤマツツジ  全体のたたずまい(英)
*カナメモチ
*先端が黒いドット柄で、ドラゴンフルーツのよう。(G)
*光沢ある緑の葉の中、鮮やかな赤、ドキッとする程色っぽい。(恒)

 

 *ヤマウルシ ハート型葉痕
*目をひき、思わず近づいてしまう。
          (千恵子)
*思わず手を伸ばして (恒)


 *ウスノキ
*赤と白のコントラスト (U)
*枝先についたサタンの爪 (雲)
*ピンクのマニュキア
        (HAZUKI)
*枝もすてきでした。 (ちえ子)

D ターミナル
*イボタノキ  葉芽の美しいグリーン(R)

*冬芽にいろいろあるので感動した。
センダン、アカメガシワ (良寛)



*風の音がよかった。眼だけでなく耳も楽しめました。  (千恵子)



*フリータイムのとき、まわりの人にいろいろ教えてもらって楽しかった。 (ケイコ)



*今冬暖かいので、冬芽がだいぶ成長していました。イカンソクの形がいろいろあり面白かった。 (久子)


*赤い芽はつやつやで輝いてます。どの子も、よく見ると色が美しく、細かい毛は光って、銀色に輝いています。 (純)

*クロミノニシゴリ
黄金色の毛がきれい (U)

*展望台跡のところで、今日もタカに会えました。
少し止まっているように見えました。大きかった
です。 (R)





*赤い冬芽の理由。説明わかりやすかった。(み)

E 周回道路
*きちんと事前に下見をしっかりされていること
が伝わってきました。年に2回しか来れなくて残念
です。本当はもっと来たいです。 (冬鳥)

*この時期だからこそ、花に惑わされずに、じっくりと観察出来る。別の楽しさ。
 工夫をこらし、冬に耐え、春を待つ姿はどの子も一番。  (HAZUKI)

F-G 北尾根
*タブノキ
*芽鱗のふちの毛 (H)
*冬芽が大きく色がなんとも言えずうつくしい。黄褐色の毛が金色に見えて美しい。 (冬鳥)
*気温が上がって、冬芽がほどけていって、緑や赤味がかった葉やグレーの葉や、それぞれ個性のある葉が展開していく様子を見るのが楽しみです。自然には驚かされることばかりです。 (アサちゃん)
 

 *冬の芽、たくさんの種類を見ることができた。 (ひろちゃん)
 *寒暖の差が冬芽で感じられた。 それぞれ魅力的で、絞り切れなかった。 (U)
 *冬芽がわかりやすく観察出来ました。  (KUMIKO)

   
今月はルーペも使う世界を楽しみました。来月は「春一番の花」を通して、生物多様性を考えます。(事務局)





■■ 相生山の四季を歩く会・1月12日 ■■

*今年初めての観察会、楽しかったです。
*ネズミモチ、トウネズミモチの違いの説明、わかり易かったです。
*ことしもよろしくお願いします。
           (KUMIKO)


*ハガキ(10年のごあいさつ)をいただいて参加。
*植物の説明が良かった。 (智子)

*ネズミモチ、×××モチは、まぎらわしく覚えにくいが、大分整理ができた。 (U)

資料1面を参照ください。こちら

*ネズの木を見れた。
*葉の形のポイントが分かって良かった。
*鳥の声も3種類くらいは聞けて良かった。
               (ともこ)
*3つのネズミの勉強ができました。
*アオツヅラフジ・・・気になっていた植物の名前がわかりました。 (M´s)

アオツヅラフジ記事参照ください。こちら
                  
*「ネズミの違い」がわかりました。散策時に気を止めて、目を向けたいと思います。
*ウォーキングも兼ねて、とてもいい運動になりました。ありがとうございました。
           (カオル)

*落ち葉の中、歩くの良かった。
*新年の初詣も年の始まりで、大樹もあり、毎年でもいい。 (C)



*菅田神社にお詣り出来てよかった。
*聴覚・嗅覚・視覚・味覚・触覚、全て目を
覚ました感じ。 (ケイコ)


*相生山の自然を体感できること。
*3才児も全て歩ききれました。みなさんに声をかけてもらいながら、がんばれました。
*また、楽しみにしています。 (saki)
*知らなかったことがよくわかった。
*日曜日、予定が合えばこれからも参加したい。
*竹が多かった。 (直/小5)

*木の実を食べたこと。 (こはる/小1)
*テーマが絞られていたので、覚えきれないよ~というストレス(?)がなくてよかった。
*子どもさんたちが何人もいたのは、なんかほのぼのしてうれしかった。
*列が長くなると、やっぱり後ろの方で私語が気になった。 (B)

*シイの木、これからも注目したいです。 (英)

*椎の木が、100年200年生きるとは凄い。
*ネズの果実がジンの香り付けとは面白い。
               (達ちゃん)


*その土地に人が住みだすと、神社、観音様など心の拠りどころの場所が出来る。
たぶん、これも里山ということでしょうか。 (久子)
*モチ、クロガネモチ、たくさん見ました。
*山に花は少ないけど、トウネズミモチ・ネズミモチ・ヤブコウジ・マンリョウ・クチナシ、楽しみはたくさんあります。
*ネズミモチの木が家の近くにあります。小さな木ですが、枝先に実がついています。これからも花が咲いたり、野鳥がやって来たり・・・を楽しみにしています。相生山で知ったことが、家の庭で、近所で。楽しみが増えています。 (ちえ子)


*たまにしか参加できなくて申し訳ありません。いつもおおぜいの方が参加されていることに
感心しています。これも皆さんのお人柄と、魅力ある観察会であることからだろうと思います。 (T)

*菅田神社参り。ネズの木の実。ジャノヒゲの実。
*コゲラ・シロハラ・(あと一種類は不明)、鳥の声も聞けたし、相生山はやっぱり歩いて良し。楽しい。
*バニラさん、甘酒とコーヒーありがとうございます。(スタッフ/純)
*双子池で女子を乗せた自転車のお母さんが「何なんですか?」。今日の資料を渡せました。たまに違った道を行くのはいいですね。今回は子どもたちがいっぱい参加してくれていたことも気を引いたのでしょう。新しい人に伝わっていくのは嬉しいです。 (スタッフ/あさチャン)





  

  

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